2025.01.30

ポジティブ心理学とポジティブ組織行動論を感じられる映画13本

神戸大学の金井先生らのペーパー😊

ちょっと昔のですが、

ポジティブ心理学とポジティブ組織行動論を感じられる映画13本

を紹介頂いています😊

結構、見てない映画もあるので、時間見つけてみてみようと思います😊

ペーパー内には、一つ一つの見所や、

ポジティブ心理学・ポジティブ組織行動論を感じるシーンを紹介頂いています❗

(マトリックスについての記載を添付しています)

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■ポジティブ心理学とポジティブ組織行動論を感じられる映画13本の概要

1. 34丁目の奇跡 (1994年)

  • 概要:コールズデパートのサンタクロース役となったクリスが、人々の希望と信念を取り戻していく物語

  • ポジティブな学び:hope(希望)、見えないものを信じる力

2. アメリ (2001年)

  • 概要:内向的な少女が、他者に善意を尽くすことで自分の殻を破っていく

  • ポジティブな学び:gratitude(感謝)、人とのつながりの喜び

3. アメリカ、家族のいる風景 (2005年)

  • 概要:落ちぶれた俳優が30年ぶりに実家に戻り、知らなかった息子の存在を知る

  • ポジティブな学び:social intelligence(感情的、個人的知性)の発達

4. アメリカを売った男 (2007年)

  • 概要:FBI捜査官の訓練生が、組織内のスパイを追う実話に基づく物語

  • ポジティブな学び:social intelligence(感情的、個人的知性)の実践

5. コーラス (2004年)

  • 概要:新任教師が荒れた寄宿学校で音楽を通じて生徒たちの心をつかんでいく

  • ポジティブな学び:self-regulation(自己調整)、支持的な指導方法

6. ティム・バートンのコープスブライド (2005年)

  • 概要:誤って死者の花嫁と結婚することになった青年の物語

  • ポジティブな学び:integrity(誠実さ)、真実性の追求

7. ドリームズ・カム・トルゥー (2006年)

  • 概要:恵まれない環境の少女が、英単語綴り大会で全国優勝を目指す

  • ポジティブな学び:persistence(不屈の努力)、周囲のサポート

8. リベリオン (2002年)

  • 概要:感情を抑制する薬物管理社会に反旗を翻す男性の物語

  • ポジティブな学び:social intelligence(感情的、個人的知性)の重要性

9. 遠い空の向こうに (1999年)

  • 概要:炭鉱町の少年が、ロケット開発の夢を追いかける

  • ポジティブな学び:self-regulation(セルフ・レギュレーション)、夢への挑戦

10. ターミナル (2004年)

  • 概要:母国が政変で消滅し、空港に足止めされた男性が逆境を乗り越える

  • ポジティブな学び:curiosity(好奇心)、creativity(創造性)

11. ビューティフル・マインド (2001年)

  • 概要:統合失調症と闘いながら研究を続けた天才数学者の実話

  • ポジティブな学び:perspective(パースペクティブ)、レジリエンス

12. マトリックス (1999年)

  • 概要:仮想現実の世界で真実を追求する男性の物語

  • ポジティブな学び:perspective(パースペクティブ)、open mindness(オープンマインドネス)

13. 十二人の怒れる男 (1957年)

  • 概要:殺人事件の陪審員たちが真実を追求する過程を描く

  • ポジティブな学び:courage(勇敢さ)、信念を貫く強さ

これらの作品は、それぞれポジティブ心理学の重要なテーマを様々な角度から描いており、人材育成や組織開発の視点からも示唆に富む教材となっています。

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ポジティブ心理学とポジティブ組織行動論に寄与する映像教材

―経営学の組織行動論に対してポジティブ心理学の応用をめざす人勢塾における教育・研究素材の充実のために―

2009,神戸大学ディスカッションペーパー

金井壽宏、森永雄太、原理恵、小川智健、藤原史博

https://b.kobe-u.ac.jp/papers/2009_43/

ポジティブ心理学を組織・人事に応用するための研究会において、新規な分野であるので、いくつかの資料を用意したが、そのうちのひとつとして、ポジティブ心理学のテーマを取り上げている映画について、フォーマットを決めて解説を施した。研究会のために用意された資料ではあるが、広く公開して利用してもらうために、ディスカッション・ペーパーに登録することにした。

4-12.「マトリックス」 <1999、アメリカ> 監督:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー 出演:キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリーアン・モス ASIN: B0018OFFW0 関連テーマ ☐ perspective(パースペクティブ) ☐ open mindness(オープンマインドネス) ストーリー ☐ 主人公ネオは、表向きは優秀なプログラマー、裏の顔はハッカーという2つの顔をもっていた。彼がハッキングを行っているのは、今の現実に違和感を覚えており、何か重要なことが何らされていないと感じ悩んでいたからである。ネオは不思議な人間たちに導かれ、これまで自分の体験してきた現実は、コンピューターによってつくられた現実であると知り、驚愕する。そして、コンピューターの外の荒廃した世界を救う人間は自分だと言われる。 ☐ ネオは、コンピューターの世界での新たな動き方を体得している。そして、預言者に会い、自分は真は救世主ではないと聞かされ、再び鬱摘する。 ☐ ネオがコンピューター内にいるときも、仲間の最切りにより、自分を救世主と信じている仲間に捕らえられてしまう。ネオは「心を開放する」という言葉の真意を体得し、人間離れした能力で、厳と の社会と戦いのすき仲間を救出する。 ポジティブ心理学・ポジティブ組織行動との関連 ☐ バースペクティブ: これまでの現実とは異なる現実を見せられた ネオイ動揺したまま混乱する。ネオイより 先に異なる現実を見た人間は、これまでの現実がどのような仕組みで動いているかを 悟ったうえで、自分はこれまでの現実の方で生きていきたいと言う。 新たな現実を目の当たりにしたとき、人は新たなものの見方を探り始め、これまでいた世界を別の視点から見ることになる。難しいのは、新たなものの見方を知ることは精神的な負担が大きく、これまでいた世界に戻りたくなることである。 ☐ バースペクティブ、オープンマインドネス: 心を開放すれば、ピルの間も飛び越えられると思ったネオイだが、周囲の読みどおり失敗してしまう。ネオイはその後、スプーン曲げをしている少年から、ものの見方について の認識論的な示唆を受けることになる。 新たなものの見方で生きていっても、初めはやはりうまくいかない。その見方を前提として生きていくには、更に、自分自身のこれまでのものの見方を批判的に捉えなおす必要がある。 ☐ オープンマインドネス: ネオイは予言者と会い、いずれも自分の仲間が、どちらかが必ず死ぬと言われる。預言者はさらに、人間の可能性は常に開かれているというヒントを彼に与える。 人間は自分のものの見方に縛られるため、自分の視野に入ってこない選択肢には気が つかない、なので、そのような見えない選択肢があり、可能性は常に開かれているということを知る必要がある。 テーマに関連する見どころと内容、理由 時間 | 見所 | 内容(台詞含む) | 理由(教訓など) ---|---|---|--- 00:38:39~00:44:20 | ネオは今までの現実とは異なる現実を知らされる | 現実とは何だ?明確な区別なんてできません五感が感じるのが現実だというなら一それは脳による電気信号の解釈に過ぎん | 自分自身の体験してきた世界を、異世界の視点から見てみることで、新たな関係性が見えてくる新たな関係性が見えたとき、新たな世界で生きていくか、これまでの世界で生きていくかの決断を迫られる 01:01:05~01:05:12 | 異なる現実を知った一人は、知らなかった方が幸せだといい、悪魔の取引をする | この肉も一実在しないんだしなロ口の中にほうり込むとマトリックスが脳に信号を送りーうまいと錯覚させる | "無知は幸福" 00:53:29 心を解き放ちぎすれ だれでも最初は落ちる ~ ビルの谷間も飛び 00:55:35 越えられると思ったネ オイは、うまく飛び越え 曲げよと思ったら -------- られず落ちてしまう 曲がらないよ 01:10:30 ~ 01:12:30 そしてその訳由を、超 スプーンはないんだ 能力をもった少年から 聞かされる 曲があるのはスプーンじゃなく 自分自身だよ 01:16:00 預言者はネギに、未来 彼は あなただ信じてる ~ について の考え方を薫 01:17:08 わたしも あなたも 彼の信 る 念を覆わない それを信じするあまり一 彼は死ぬでまで あなたを救おうとするわ あなたは選択を迫られる モーフィアスの命をとるか一 それとも自らの命をとるか どちらかが死ぬ どちらを救うかは あなた次第よ 新たな関係性に基づいて 生きようとしても、往々 にして失陥する。失敗の 原因は自分のもの の見方 の不十分さにある。存在 しているもの・ この存 在について、あくまで疑う ことは、自分のもの の見 方を俯瞰的に見きっか けになる。 自分をとるか、自分を信 じてくれる仲間をとるか、 どちらかが必ずぬ という究極の選択を迫ら れたき。どちらが必 ず死ぬという運命自体に 疑いの目を向け、その運 命を変えようとするのの が、人間の選択の可能性 を強調する自由意志であ る "運命"なんて 決して信じてはダメ 人生は自分で決めるものよ ディスカッション □ 転勤、転職、海外出張、事態の急変などを経験し、これまでのもの の見方を変えざるを得なかったことはありますか?それまでとどのような見方の違いがありましたか? □ 新たなもの の見方でうまくやっていけたと思い出来事を思い出してください。その時あなたや周囲の人たちはどのような行動をとっていましたか? □ 常識的な判断と可能性への賭けというバランスをどのようにとっていますか?
投稿者によるコメント・補足(1件)
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本研究のウェルビーイング小話はこちら😊
はぴテク相談室:ポジティブ心理学とポジティブ組織行動論を感じられる映画13本
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