自分でできる!健康で幸せな体質の育て方
well-beingについての市民公開講座の記事😊を公開頂きました😍
紹介頂いている
呼吸を手で感じて、手で呼吸を表現して、さらにそれを全身の動きにつなげていく。
ことで、身体感覚を感じるワークが面白いです❗
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自分でできる!健康で幸せな体質の育て方
第 51 回日本バイオフィードバック学会学術総会,2024/10/27
関西医科大学 志田先生
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjbf/51/2/51_61/_pdf
「現代社会における健康とは」
「健康と幸せを繋ぐ well‒being の紹介」
「日常生活下でできるセルフケア実習」を実施したので下記に紹介する.
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今回は身体感覚への気づきを促す入口となるセルフケア実習として,我々が日常休むことなく通常は意識することなく行っている生命にとって欠かすことのできない身体活動の 1 つ“呼吸”にフォーカスをあて呼吸を用いた実習を行った.呼吸法はリラクセーション目的での指導が行われることが多いが,今回はリラクセーション目的というより“今,この瞬間”自分が無意識に行っている呼吸に意識を向け,呼吸に伴い動く身体感覚に意識を向ける体験を行い,その体験を通して感じる身体感覚・感情などさまざまな気づきを促すことを目的に実施した.
①“今この瞬間”の身体感覚に意識を向ける実習
自分の胸部,腹部に優しく手をあて呼吸に伴う体の膨らみやへこみを感じる.そして,徐々にそれを身体から離し,自分の両手の動きで呼吸を表現し,ただ眺める.これは,機器を用いないバイオフィードバックであり,今の自分の呼吸という身体運動が作った動きmovement を客観視しメタ認知で認識することから,身体感覚への意識を自然と誘導することができる方法であり,筆者が日常業務で実施している心身症患者対象の集団療法 Somatic Movement Therapy に参加の患者から高評価を得ている方法である[11].
②心地よい動きに身を委ね,身体感覚を感じる実習
①で表現した手の動きを眺める動作を続け,続いて手の動きを自分にとって心地よい大きな動き movementに変化させていく.この動きの大きさやペースは参加者みんな違ってよく,自分の身体感覚・感情に意識を集中させることに意味がある.続いて,この大きなゆったりとした手の動きに呼吸を合わせていく.この体験を通して気づかぬうちに,交感神経優位状態から副交感神経優位の状態へと自ら誘導される体験をすることとなる.