2024.03.12

ウェルビーイングについて学ぶことは、幸せにつながるのか。

という研究が発表されていました😊

イェール大学のコース「心理学と良き人生」をベースにした、

ブリストル大学で実施されている「しあわせの科学」コース。での調査。

(この元となっているYale大学のコースはオンラインでも受けられます😊)

ーー

事前(Pre)、事後(Post)、2年後(LTFU)で幸福度を測った所、

事前→事後では10-15%くらい向上!

しかし、2年後で見てみると、ちょっと向上くらいだった。(さらに統計的には有意でなかった)

ーー

が、

2年後でも、学んだことを実践できている人は、

直後と同じくらいの幸福度を維持していた。

ーー

私もよく幸せはスポーツや楽器演奏と似てるよ〜と話をするのですが、

まさにな結果で、ちょっとで良いから続けることが何よりも大切ですね😊

ーーー

大学生の精神的ウェルビーイングに関する心理教育コースの長期分析

Long-term analysis of a psychoeducational course on university students’ mental well-being

Higher Education,2024/3/8

https://link.springer.com/article/10.1007/s10734-024-01202-4

ポジティブ心理学の介入を教える高等教育機関(HEI)の心理教育コースの多くでは、修了時に精神的幸福への効果が報告されているが、そのような有益な効果がコースの期間を超えて長期的に持続するかどうかについては、一般的に扱われていない。ここでは、1年前または2年前にポジティブ心理学コースを受講した、さまざまな分野の学部生228人の事前登録による追跡調査を報告する。

全体的なグループ分析の結果、コースを受講した学生は、追跡調査時に当初報告された効果を継続して示さなかった。コースを受講した学生は、全学的な調査を用いてテストした他の学生よりも精神的幸福感で高いスコアを示したが、1-2年前のベースラインでも高かったことから、サンプリングバイアスがあることが示された。

しかし、探索的分析の結果、コース中に教わった推奨活動を継続して実践していた115人の学生(グループの51%)が、追跡調査期間中も精神的幸福感の向上を維持していたことが明らかになった。したがって、ポジティブ心理学コースの長期的な効果を持続させるためには、継続的な取り組みが重要な要因であることが示唆された。したがって、このようなコースの実施には、将来の学生の関与を維持するための規定とメカニズムを含めるべきである。

投稿者によるコメント・補足(1件)
コメント 1

今回の元となっている講座はこちら😊無償で受けられます😍😍😍

幸せについて学べる4つのコース
https://www.facebook.com/groups/wellbeinginfo/permalink/1585275398949819/
2.幸福のサイエンス - エール大学
心理学のローリー・サントス教授
10週間
私たちが幸福になると思っていることが、実はそうでない理由を探る。
コース終了時には、「特定のウェルネス・アクティビティを生活にうまく取り入れる準備ができる」ようになり、人々を本当に幸せにするもので、自分自身の幸福度を高めることを目標としている。

論文紹介 やってみようなんとかなる ポジティブ心理学介入教育とウェルビーイング主観的幸福・幸福測定

← 検索にもどる