マインドフル瞑想、慈悲の瞑想はどんな人に効くのか
オークランド大学のマヌエラ・クリ先生と、バーバラ・フレドリクソン先生らの最新研究😊
マインドフルネス瞑想は、効果があると言われていますが、
一方でその結果はばらつきがあり、万人には効く訳ではないと言われています。
では、どんな人に効果的なの?を調べた所、
実施前のセルフコンパッション(自分への思いやり)が低い人で、大きく効果があることが分かった😊罪悪感や羞恥心の軽減、社会的つながりの増加、抑うつの改善など。それも18ヶ月後まで続いていた。
マインドフルネス瞑想ではちょっと似たような研究はありましたが、慈悲の瞑想でも、同じような感じなのですね。
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ただし、個人の所感ですが、
確かにマインドフルネス瞑想は幸福度低い方には、抜群に効果がでます。
では既に幸福度高い人に効果がないのかというと、そんなことはなく、即効性が低いという話かと思います。
本研究も6週間のトレーニングでしたが、
元々幸福度高くとも、ずっと続けている人は、さらに幸福度高まってますね。
取組などで見ている感じそうですし、そんな研究も以前紹介したような。
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ちなみに、慈悲の瞑想は↓のような感じです😊
オススメです❗
思いやりの心を育む 慈悲の瞑想 (6分41秒)
[https://www.youtube.com/watch?v=fmpKQB_y_UU](https://www.youtube.com/watch?v=fmpKQB_y_UU)
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瞑想介入による感情面および精神面の健康への影響を理解する:自己肯定感における個人差の役割
Understanding the Affective and Mental Health Outcomes of Meditation Interventions: The Role of Individual Differences in Self-compassion
Manuella B. Kury(オークランド大学), Barbara L. Fredrickson(ノースカロライナ大学) et al.
2026/4/8,mindfulness
[https://link.springer.com/article/10.1007/s12671-026-02803-z](https://link.springer.com/article/10.1007/s12671-026-02803-z)
目的
広範な研究により、マインドフルネス瞑想(MM)と慈悲の瞑想(LKM)が感情面、社会面、精神面の健康に有益であることが実証されています。瞑想の実践による効果を実証する研究がある一方で、瞑想の効果はすべての人に等しく現れるわけではないことも研究によって示されています。では、瞑想の実践から最も恩恵を受けるのはどのような人でしょうか?本研究では、自己への思いやりのベースラインレベルにおける個人差が、瞑想トレーニングと感情面、社会面、精神面の健康状態との関連性を時間経過とともに調整する可能性があると提唱しました。
方法
この仮説を検証するために、無作為化介入研究(2013年から2015年にかけて収集)のデータを使用しました。この研究では、217人の成人がMMまたはLKMのいずれかのトレーニングを6週間受け、感情、社会的つながりの感覚、および抑うつ症状を報告しました。
結果
事前に登録した仮説と一致して、多レベル分析の結果、介入前に自己肯定感が低かった参加者は、介入期間を通してより大きな感情的および精神的健康上の恩恵を受ける傾向があることが示されました。調整媒介分析では、介入前後の自己肯定感の増加が、瞑想トレーニングと時間の経過に伴ううつ病の軽減との関係を媒介することが示されましたが、これはベースラインの自己肯定感レベルが低い参加者に限られました。
結論
これらの研究結果は、自己への思いやりにおける個人差が、瞑想介入に対する人々の反応に影響を与える役割を浮き彫りにしており、自己への思いやりが低い人ほど瞑想トレーニングから最も恩恵を受ける可能性があることを示唆している。