自然の中で過ごすだけでは幸福度は少ししか向上しない。
自然に意識を向けて、その時の感覚や感情に気付くことで、幸せにつながるのである。
という最新研究😊
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自然の中で過ごすだけでも、ちょっと幸福度が高まったんですが、
自然の中で、自然に意識を向けて、その時の感覚や感情に目を向けると、
その2倍以上幸福度やポジティブ感情や回復感が高まったよ。
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なので、意識的な関わりが大事なんですね。
・解釈的な案内板の設置
・ガイド付き体験の実施
・回復的な特徴(流れる水、野生生物を引き寄せる植物、多感覚的な植栽)の近くに休憩スペースの設置
あたりがある公園は良いし、
上記がなくても、自然に目を向ける、感覚に意識を向けることが、大事😍
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●幸福度が大幅に向上した、自然に意識を向けるための指示
参加者は周囲の環境を観察するよう求められ、特に植栽、景色、野生生物、鳥の音、流水といった自然の特徴に意識を向けるよう指示されました。
また、この活動では、どのような感覚が刺激されているかにも気付くよう求められました。
具体的には、自然界の音、触覚、香りといった感覚的側面と、それに伴う感情的な反応に意識を向ける必要がありました。
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自然に気づく:環境意識が幸福感を高める役割
Noticing nature: The role of environmental awareness in promoting well-being
people and nature,2025/8/28
Bethany Harries(イギリス、サリー大学) et al.
https://besjournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/pan3.70113
①自然環境で過ごすことは、ストレスの軽減や認知機能の回復など、幸福感の向上と関連しています。本実験研究では、環境内の特定の特徴(自然物と人工物)に注意を向けさせるような環境刺激を提供することで、これらの効果がさらに高まるかどうかを検証します。
②79名の参加者が、修復的プロンプト群、人工プロンプト群、または対照群の3つの条件のいずれかに無作為に割り付けられました。修復的プロンプト群では、参加者は環境内の自然的特徴(自然音、匂い、景色、植物、生物多様性)に注目するよう指示されました。人工プロンプト群では、参加者は環境内の人工要素(建物、通路、人工音)に注目するよう指示されました。対照群の参加者には指示は与えられませんでした。
③この研究は、英国王立園芸協会(RHS)ウィズリー植物園で実施されました。参加者が20分間、園内で注意喚起活動を行う前後に、幸福感(ショート・ワーウィック・エディンバラ・メンタル・ウェルビーイング・スケール)、ポジティブな感情(個別感情質問票)、そして回復感(回復結果尺度)を測定しました。
④修復的プロンプトグループの参加者は、人間によるプロンプトグループおよびプロンプトなしのコントロールの参加者と比較して、有意に高い状態の幸福感、肯定的な感情、および回復を報告しました。
⑤これらの研究結果は、個人が自然や感情に積極的に注意を向けることで、自然環境で過ごすことによる幸福感と回復効果が高まることを示唆しています。これは、レジャーやリラクゼーションを求める訪問者を惹きつける公園や庭園など、公共および私的な自然空間の設計と管理において、重要な実践的意味を持ちます。本研究は、人々がこれらの訪問を最大限に活用して幸福感を支え、高める方法について貴重な洞察を提供し、より有意義な自然との関わりを促進するための、解説標識、デジタルトレイル、ガイド付き体験などの介入の可能性を浮き彫りにしています。