よく寝ている職場は幸せだ。〜睡眠不足が職場のダークサイドを引き起こす〜
ブリュッセル大学のエヴィ先生らのJournal of Organizational Behaviorの論文。
以下の因果が分かったよ。とのこと。
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睡眠不足(質・量)
↓
ストレス耐性低下
↓
ダークトライアド発動
(ナルシシズム(過度な自己愛)、マキャベリズム(独裁)、サイコパシー(反社会的))
※睡眠の質・量ともに大事だが、睡眠の質の影響の方が少し大きい
※ダークトライアド行動は職場の人間関係を損ない、仕事のパフォーマンスを低下させ、有害な環境につながる可能性がある
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睡眠不足は、ウェルビーイングな職場作りを阻害しますね。
一方で、ストレス耐性を高めることで、その影響を抑えられるのかも。
いずれにせよ、良く寝るって、大事😊
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※紹介記事
Poor sleep can bring out the ‘dark side’ of personality at work, study finds
2025/5/29
https://www.psypost.org/poor-sleep-can-bring-out-the-dark-side-of-personality-at-work-study-finds/
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※元論文_有償
ダークサイドの台頭:睡眠認識が職場でダークトライアド状態を引き起こす仕組み
Rise of the Dark Side: How Sleep Perception Triggers Dark Triad States at Work
Journal of Organizational Behavior,2025/4/29
Evy Kuijpers, Jasmine Vergauwe, Sam Vanderperre, Olivier Mairesse, Joeri Hofmans
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/job.2885
働く人々の性格のダークサイドを研究することに関心が高まっているが、研究は主にダークトライアド特性に焦点を当ててきた。しかし、従業員がいつダークサイドに陥るかを理解するためには、ダークトライアド状態を引き起こす特定の要因に対する洞察を得ることが極めて重要である。自分の行動を制御する能力は部分的に休息と回復期間に依存しているため、睡眠障害は、ダークトライアド表現が職場でいつ、なぜ発生するかを理解するのに重要な役割を果たす可能性がある。本研究では、103人の従業員(反復観察数N = 786)を対象に10日間の経験サンプリング法(ESM)設計を使用して、(i)睡眠認識(睡眠の質と量)とダークトライアド状態との個人内関係、および(ii)ストレス耐性がこの関係を媒介するかどうかを検証した。結果は、睡眠の質/量と各ダークトライアド状態との間に負の相関関係があることを示している。これらの調査結果は、睡眠不足の従業員は暗い性格を示す傾向が強いことを示唆しており、職場でそのような表現を緩和するための洞察に貢献しています。
第5回を掲載頂きました😍😍😍
現われとしての対話 − ハンナ・アーレントの対話観 −【連載】対話観を巡る旅 第5回
https://www.cultibase.jp/articles/arendt-dialogue-view