ベネッセ教育総合研究所さんと東大さんの10年調査からのプレスリリース😊
進路を深く考える、ことの原因と、何につながるか。
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尊敬できる先生がいる
探究的な学びに取り組んでいる
父母との会話が多い
↓
将来の進路を考える
↓
勉強が好き
勉強しようという気持ちがわく
ーー
とのこと😊
(正確の所は矢印は、本当は相関であり、因果ではないですが。)
そして、最後に添付していますが、以前の報告でも、
勉強が好き、勉強しようという気持ちがわく、子供は幸せ。(添付の最後)
なので、
進路を深く考える経験は幸せにも繋がってきそうです😊
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10年間の縦断調査で子どもの「なりたい職業」の変化や進路探索行動を分析 「進路を深く考える経験」は学習意欲を高め、学習行動を促進
日本の研究,2025/5/29
https://research-er.jp/articles/view/144868
【調査結果サマリー】
1.進路を考える意義―進路を深く考える経験は学習意欲を高め、学習行動を促進する可能性
「進路について深く考える」経験があった子ども(経験あり群)は、「勉強が好き」と答える比率が高く、「勉強しようという気持ちがわかない」の肯定率は低い。【図表1-1】
「経験あり群」の子どもは、「ニュースに関心が強い」「興味を持ったことを、学校の勉強に関係なく調べる」の肯定率が高く、学習時間が長いなど、学習に積極的。【図表1-2】
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2.進路を考えることに影響する要因―学校(教員)と家庭(保護者)が関連
学校(教員)要因―「尊敬できる先生がいる」を肯定する子どもや、学校で探究的な学びに取り組んでいる子どもは、「進路について深く考える」経験をしている比率が高い。【図表2-1】
家庭(保護者)要因―父母との会話が多い子どもは、「進路について深く考える」経験をしている。【図表2-2】
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3.なりたい職業の個人変化の追跡―35.0%の子どもが小学生から高校生まで一貫した希望を持つ
なりたい職業の記述について個人の変化を分析したところ、3人に1人(35.0%)が小5のときと同種の希望を高2まで持ち続けている。【図表3-1】
なりたい職業が一貫している子どもは、「自分の進路について深く考える」「疑問に思ったことを自分で深く調べる」などの機会が少ないといった課題がみられた。【図表3-2】
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【参考データ】子どもたちのなりたい職業(ランキング)
なりたい職業No.1は、小46生では「プロスポーツ選手」、中学生では「プロスポーツ選手」と「教員」、高校生では「教員」だった。また、男女でなりたい職業は異なり、小46の男子は「プロスポーツ選手」、女子は「店員(花屋・パン屋など)」が人気。【図表4-1、4-2】
中高生のなりたい職業No.1が「教員」であることは、この10年間変化なし。【図表4-3】
この1年間で「進路(将来)について深く考える」経験があったか なかった ← 違いを分析 → あった 経験なし群 ← → 経験あり群 小4~6 中学生 高校生 勉強が好き 経験なし群 48.9 経験あり群 66.4 中学生 経験なし群 32.3 経験あり群 44.4 高校生 経験なし群 27.4 経験あり群 40.9 「とても好き」「まあ好き」の比率(%) 勉強しようという気持ちがわからない 経験なし群 59.3 経験あり群 46.9 中学生 経験なし群 68.1 経験あり群 61.2 高校生 経験なし群 71.0 経験あり群 62.7 「とてもあてはまる」「まああてはまる」の比率(%) 「経験あり群」は、「勉強が好き」が高く、「勉強しようという気持ちがわからない」が低い 小4~6 中学生 高校生 「進路(将来)について深く考える」経験をした 小4~6全体 中学全体 高校生全体 「経験あり」の比率(%) 尊敬できる先生がいる → いない群 22.6 → いる群 27.7 グループで調べたり考えたりする → しなかった群 18.0 → した群 26.9 テーマについて討論(話し合い)をする → しなかった群 19.5 → した群 28.0 自分の学習のやり方やプロセスをふりかえる → しなかった群 22.4 → した群 30.5 26.3 22.6 27.7 44.2 38.0 48.5 65.2 57.5 70.8 進路を考える「経験あり」の比率は、「尊敬できる先生がいる」を肯定する子どもの方が高い 35.7 45.1 66.9 38.5 46.6 66.5 40.6 47.8 70.2 60.0 63.5 66.5 進路を考える「経験あり」の比率は、学校で探究的な学びに取り組む子どもの方が高い 小4~6 中学生 高校生 「進路(将来)について深く考える」経験をした 「経験あり」の比率(%) 父親との会話 将来や進路のこと 話さない群 26.3 16.6 話す群 41.5 19.1 社会のニュース 話さない群 34.4 18.6 話す群 母親との会話 将来や進路のこと 話さない群 12.7 12.7 話す群 35.5 社会のニュース 話さない群 18.6 話す群 31.6 中学生全体 44.2 33.9 話さない群 57.4 話す群 38.1 50.1 話さない群 24.1 話す群 54.6 37.5 話さない群 49.3 話す群 高校生全体 65.2 58.0 話さない群 72.7 話す群 61.4 69.6 話さない群 44.6 話す群 71.3 61.6 話さない群 67.7 話す群 進路を考える「経験あり」の比率は、父母との会話が多い子どもの方が高い 4.子どもの「幸せ実感」に関連する要因の検討 ②学びの状況と幸せ実感の関連 ベネッセ教育総合研究所 Benesse Educational Research and Development Institute 31 学びにポジティブな意識・行動の子どもほど、幸せ実感が高い ●子どもの幸せ実感(学びの状況別)【2023年データ】(%) 子ども全体 勉強が好き 幸せ高群 幸せ中群 肯定群 47.4 38.7 否定群 29.7 43.7 相関係数 0.273** めりはり選ぶ 幸せ高群 幸せ中群 肯定群 41.0 41.8 否定群 25.5 41.9 相関係数 0.258** 学習の工夫 幸せ高群 幸せ中群 肯定群 42.2 39.3 否定群 25.3 44.6 相関係数 0.194* 意欲の減退 幸せ高群 幸せ中群 肯定群 29.9 42.6 否定群 65.7 40.1 相関係数 -0.221** 方法が不明 幸せ高群 幸せ中群 肯定群 31.2 43.4 否定群 50.9 37.7 相関係数 -0.189** Point 意欲が低い子ども、努力方法がわからない子どもほど幸せ実感が低い 小4~6年 勉強が好き 幸せ高群 幸せ中群 肯定群 54.7 36.3 否定群 28.6 54.5 相関係数 0.257** めりはり選ぶ 幸せ高群 幸せ中群 肯定群 50.5 39.7 否定群 31.7 65.0 相関係数 0.243** 学習の工夫 幸せ高群 幸せ中群 肯定群 64.5 35.6 否定群 37.6 45.7 相関係数 0.175* 意欲の減退 幸せ高群 幸せ中群 肯定群 36.2 45.2 否定群 55.5 36.4 相関係数 -0.245** 方法が不明 幸せ高群 幸せ中群 肯定群 38.2 44.6 否定群 56.6 32.9 相関係数 -0.212** 中学生 勉強が好き 幸せ高群 幸せ中群 肯定群 24.3 39.8 否定群 24.7 41.2 相関係数 0.299** めりはり選ぶ 幸せ高群 幸せ中群 肯定群 32.8 43.0 否定群 22.7 40.8 相関係数 0.274** 学習の工夫 幸せ高群 幸せ中群 肯定群 40.1 40.7 否定群 23.1 43.4 相関係数 0.273** 意欲の減退 幸せ高群 幸せ中群 肯定群 27.4 42.0 否定群 42.0 42.8 相関係数 -0.206** 方法が不明 幸せ高群 幸せ中群 肯定群 24.