2024.09.13

小学生での強みの活用

高知の小学校での最新研究。

小学生が、VIAの強み発揮すると、幸福度が高まるのか?

①24の強みから、5つを選定(幸せに関連するもの、小学校で重視しているもの等)

→「好奇心・興味」,「熱意」,「愛する力・愛される力」,「希望・楽観性」,「感謝」

②ここからさらに児童ごとに1つを選定して、毎日それを発揮して記録を取る。

③前後でwell-beingを測る。

としたら、

ホープが伸びた!幸福感は伸びなかった!でも、5日しかやってないから、もっとやれば良いのに。

という研究結果。

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ちょっと期間が短いので、幸福度までは影響無かったのですが、

強みを活かした後の気持ちは、幸せに繋がりそうな感じ。

小学校で強みを活かす方法自体は、応用できそうですね😊

(VIAの強み項目からピックアップして、それを日々発揮して記録を取る。)

(追加して、みんなで強みを発揮した時の気持ちの共有とか、どうやったら強みを発揮出来たかのコツとかも共有すると、さらに良さそう😊)

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●well-beingへの影響

・主観的幸福感→有意差なし

・生活充足感→有意差なし

・ホープ→有意差あり

●強みを活かした場面

学校に着いてから朝の会まで14人,

朝の会で5人,

授業中で51人,

給食の時間で50人,

休み時間で93人,

そうじの時間で24人,

帰りの会で22人

※1日あたりの活用回数は,平均1.64回

●強みを活かした後の気持ち

「感謝の気持ちの価値」,「やる気」,「物の大切さ・挑戦心の大切さ」,「新たな発見」,「食べ物への感謝」,「気分の良さ」,「明日の楽しみ・希望」

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Character Strengths 活用介入の試み —効果と活用実態に着目して—

2024/9,日本教育工学会論文誌

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjet/advpub/0/advpub_S48013/_pdf

本研究の目的は,小学校6年生の第3学期に着目し,子どもたち自身に Character Strengths (以下,CS) を自覚させ,CS 活用を促し帰りの会で活用実態の記録を求め,Well-being の心理的側面である主観的幸福感,生活充実感,ホープが向上するか効果検証を行うこと,CS活用介入による児童のCS 活用実態を把握することであった.CS活用介入の結果,ホープを構成する通路,発動性のみが向上した.CS活用介入による児童の CS 活用実態の4観点について,1日あたり平均1.64回活用し,休み時間に活用が最も多く,他者との関わりと自分1人での活用という2つの活用方法が同等であり,CS活用後の気持ちに7つの活用感カテゴリーがあることを示した.

キーワード:Character Strengths,Well-being,ホープ,ポジティブ心理学,活用実態

論文紹介 やってみようなんとかなるありがとう 子ども・若者の幸福ポジティブ心理学介入教育とウェルビーイング

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