ウェルビーイングな学校にむけての生成の教育学とSELの3日間ワーク
去年の論文ですが。
ウェルビーイングな学校に向けて、
SELと生成の教育学をベースに、
個を起点とした学びづくりに変えていくワークを実施。
で、その条件は↓の4つだったよ。と😍
個を起点とした学びづくりに変わっていく場となった条件
①全体性:全体性のなかで「わたし」を捉える
②越境:異なる文化形態をもつ者たちが混じり合い、ルールを解除する
③声:わたしの「声」をいかすこと
④余白:余白をつくる
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■SEL(Social Emotional Learning)
学びづくりの根幹としている「Social Emotional Learning(SEL)」5)とは、
教育心理学をベースとして自尊感情および対人関係能力の育成を目的とするアプローチで、欧米で広く実践されている。
日本では「社会的能力と気持ちに関わる能力についての学び」と訳され、個へのフォーカスとして、とりわけ気持ち、あるいは心や情動、気分といった部分に耳を傾ける特徴がある。
■生成の教育学
その実践と研究の根幹としているのが「生成の教育学」(Generative Pedagogy)6)だ。
生成の教育学とは、自ずと生まれ出ることのなかで学ぶことである。学校における教育は大人になるための「準備期間」と捉えられ、目標にむけて「外から内へ」と習熟する行為が重視されることが多いが、生成においては、一人ひとりが「内から外へ」と生み出し、外へと働きかける行為を大切にしている。
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ウェルビーイングな学校にむけて
生成の教育学と SEL の公立高校での実践
KEIO SFC JOURNAL ,石黒 和己先生,2023/2
https://gakkai.sfc.keio.ac.jp/journal/.assets/SFCJ22-2-25.pdf
一人ひとりがよりよく生きることを学ぶ、ウェルビーイングな学校とはどのような場なのだろうか。
本稿は、Social Emotional Learning と生成の教育学を交えることで、個がいかされた学びの在り方を探る公立高校での実践報告だ。
その学びの中からは、生徒や作り手たちのどのような表現や動きが生まれたのか。<インサイド・アウト>をキーワードに、表れてきたナラティブから、その学びの条件について提示する。
Keywords: ウェルビーイング、生成の教育学、SEL、ナラティブアプローチ、公立高校