2024.07.01
ウェルビーイングと産業保健
産業保健21という冊子?にウェルビーイングと産業保健特集が😊
①-③は、組織のウェルビーイング基礎が分かりやすくまとめて頂き、
④のDeNAの事例紹介も面白いです😍ちょっと健康寄りですが。
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産業保健21 特集:ウェルビーイングと産業保健
労働者健康安全機構,2024/7月号,P2-10
https://www.johas.go.jp/Portals/0/data0/sanpo/sanpo21/pdf/117.pdf
①働く人のウェルビーイング向上について (桜美林大学 リベラルアーツ学群長、教授 種市 康太郎)
②産業保健職のウェルビーイングの活用について(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業精神保健学研究室 教授 江口 尚)
③ウェルビーイングによる働く人のメンタルヘルス改善のポイント(法政大学 現代福祉学部 臨床心理学科 准教授 小林 由佳)
④ワクワクする”イベントや施策で健康に無関心な層の行動変容を促しDeNA流ウェルビーイングの実現を目指す(株式会社DeNA)
図1. 仕事の要求度-資源モデル(バッカー&ライター 島津他訳,2014他) 健康障害プロセス 仕事の要求度 → 心理的ストレス反応 → 健康・組織アウトカム ↑ ↓ - - 仕事の資源 → ワーク・エンゲイジメント → 健康・組織アウトカム ↑ - 動機づけプロセス 図2.仕事の活動水準と健康度の関係(福市,2019を改変) 活動水準 高い ①活動水準が高く健康(エンゲイジメント群)→②活動水準は維持するが精神的に不安定(ワーカホリック群) 健康の保持・増進←→疾患 ④活動水準が低く健康(不活発群)←③活動水準も低下し不健康(疾患群) 活動水準 低い 図3.メンタルヘルス不調・疾患とポジティブな心理状態の非連続的関係(楯市 2019) 心ポ高 理ジい 状ティ活 態ブ動 なO水 準 不メ 調ン ・タ 疾ル 患ヘ ル ス 産業保健だけでなく、 組織心理学、経営学など さまざまな分野の知見が必要 セルフケア・ラインケア 健康教育 相談対応 職場復帰支援 一次予防 二次予防 三次予防 図1. 仕事の要求度-資源モデルとワーク・エンゲイジメント 仕事の資源 (自律性、フィードバック、 職場のサポートなど) 個人の資源 (親観性、自己効力感、 レジリエンス、 自尊心など) ジョブ・ クラフティング ワーク・ エンゲイジメント (活力、熱意、没頭) ポジティブ アウトカム (健康など) 仕事の要求度 (仕事量など) Bakker & Demerouti (2017) をもとに作成 図2.職務特性モデル 中核的職務特性 → 重要な心理状態 → アウトカム ・スキルの多様性 ・タスクの完結性 ・タスクの重要性 仕事に対する価値や 意義の経験 ・自律性 → 仕事の結果に対する責任の経験 → ・内発的動機づけ ・パフォーマンス ・職務満足 ・疾病休業や離職(-) ・フィードバック → 職務遂行の実際の成果の理解 労働者の成長欲求の強さ Hackman & Oldham (1975) をもとに作成 産業医・産業看護職のための実践的情報誌に変える 産業保健21 JULY.2024 No.117 特集 ウェルビーイングと 産業保健 労働衛生対策の基本 派遣労働の労働衛生対策と実践 中小企業の産業保健 株式会社エマーテック インタビュー産業医に聞く ヤマハ株式会社 産業医 山本 脱 独立行政法人労働者健康安全機構 jobas