自己開示を受けた人も幸福度が高まる
という最新研究😍
自己開示をすることで幸福度が高まるという研究は多々ありますが、
自己開示を受けた人については、場合によるという話が多いです。
最近の研究では、自己開示をされた時に、
相手の意見を受け入れるだけでなく、積極的に関与して支援すると幸福度が高まる。(高比良,2022)
という話もあります。
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本研究は、自己開示を受けた際に、
どのような変化が起きていくのか。
を詳細に分析頂いた研究😊
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タナカさんが、キムラさんに自己開示をした後の、
キムラさんのお話なのですが、、、
素敵😍
タナカさんは、秘密にしていたんですが、実は難聴で。
キムラさんは、それを自分だけが知っている為に起きる事件に対して、モヤモヤしながらも、それを乗り越えていき・・・
最終的に、心理的ウェルビーイングも高まった。
というお話。日本語なので、是非論文を。
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※参考
アライ:
「公正な社会を実現したいと心から望む人」
「特権集団の人々の中で,自らの意志で被抑圧集団の人々の権利を支持する,あるいは社会的公正を求めて立ち上がることを選択する人々」
のこと(Goodman,2011/2017:234)
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自己開示はどのように受け止められるのか
―被開示者の対話的オートエスノグラフィーからみる同僚性への影響―
社会言語科学,2025/9
荻田 朋子(関西学院大学)・宮崎 聡子(関西学院大学)・宮崎 聖乃(ヒューマンライブラリ Nagasaki)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jajls/28/1/28_127/_pdf
自己開示は心身の健康を促進し,教師のモラール向上やバーンアウト軽減に効果があるとされている.
教員間の「開かれた同僚性」の構築のためには,開示者だけではなく被開示者の視点からも自己開示の影響を探る研究が求められている.本研究の目的は,被開示者の視点から自己開示が同僚性に与える影響を明らかにすることである.
対話的オートエスノグラフィー(対話的 AE)の手法を用い,教員 A(タナカ)の自己開示が教員 B(キムラ)に与える影響を,教員 C(ナカムラ)との対話を通じて質的に調査した.対話的 AE は,対話者からのフィードバックによって自己を客観視し,新たな気づきを促す手法である.
調査の結果,タナカの自己開示はキムラに自己内省と経験の再構築を促し,アンコンシャスバイアスへの気づき,相反する感情,心理的葛藤,ラポール構築への積極的態度を引き起こした.また,キムラは他者理解への関心を広げ,心理的ウェルビーイングにつながる「人格的成長」「人生の目的」「自律性」「環境制御力」「自己受容」「積極的な他者関係」を高めたことが明らかになった.これにより,自己開示は「開かれた同僚性」の構築に寄与し,心理的ウェルビーイングの向上にも貢献することが示唆された.