皆で辛いものを食べたり、冷水水泳したり、マラソンすると、チームワークが高まる。
クイーンズランド大学のローラ・J・フェリス先生らの最新研究😊
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集団的痛みとチームワーク、という研究があります。
集団的痛みとチームワークは、
例えば皆で辛いものを食べる、皆で冷水に手を付ける、といった痛み経験をすると、
みんなのチームワークが良くなる。
という話です。
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良性マゾヒズム、という研究があります。
良性マゾヒズムは、
辛いものを食べると幸福感を感じる。というもので、
辛いものを食べると痛みを感じるのですが、その痛みの終了が快楽をうむ。
という話です。
※マラソンとかトライアスロンもそうですね。
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さて、これらを組み合わせると、
皆で痛みを感じることが、チームワークを高めるのか。
それとも、
皆で痛みを感じると、その後に心地よさを産み出すので、それがチームワークを高めるのか。
という疑問がわいてきます。
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で、今回の研究で、それを検証。
結果としては、冷水水泳などを通して、
チームで心地よさ(快)を感じることで、チームワークを高める。
(痛みや嫌悪感自体はチームワークを高めなかった。)
とのことでした。
※冷水水泳(痛みと心地よさ)と、嫌悪感しか感じないワークで、検証
※チームワークを高める:社会的同一化が増加する。(I→We)
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なので、
チームワークを高めたければ、皆で困難を乗り越えて心地よさを共有する。
というのが大事ですね。
皆で辛いものを食べに行ったり、冷水水泳をするのも良さそうです。
あとは皆でマラソンとか。(西精工さんとかマラソンしてますね。)
ただ、今回の研究の範疇ではないですが、
シンプルに皆で心地よさを感じることをするだけでも、チームワークは向上しそうな気もします。
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野生の良性マゾヒズム:快楽は嫌悪を伴う集団集会における社会的帰属を予測する
Benign masochism in the wild: pleasure predicts social identification at aversive mass gatherings
The Journal of Positive Psychology,2025/6/17
https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/17439760.2025.2512810?src=exp-oa
痛みを共有することで、社会的なつながりや同一視が促進されます。しかし、痛みなどの嫌悪体験から得られる快感は逸話的によくある経験(良性マゾヒズムと呼ばれる)であり、これが社会的な同一視にどのような影響を与えるかについては、あまり研究されていません。2 つの縦断的フィールド研究(合計N = 343)で、嫌悪的な大規模集会に参加する前と後の痛みと快感を測定し、他の参加者との同一視を検証しました。両方の研究において、イベント後の同一視はベースラインよりも有意に高くなりました。研究 1(冷たい水泳)では、快感によって同一視の増加が予測されました。研究 2 では、嫌悪的だが身体的痛みのない比較(不快な芸術体験)を追加しました。身体的に痛みを伴うイベントでは、社会的同一視はベースラインから増加しましたが、比較イベントでは増加しませんでした。ここでも、快感によって同一視の増加が予測されました。これらの研究は、人々が嫌悪体験を共有することで何を得るのかについて新たな洞察をもたらし、ポジティブ心理学の第二波における嫌悪性の「プラス面」に関する研究の増加に貢献しています。