ポジティブ心理学においてフローが重要な理由
byスー・ジャクソン
【IPPA2025 3日目】
17:30 - 18:00
ポジティブ心理学は良き人生を送ることにフォーカスを当てている。
フローはまさに、良き人生を築くのに役立つ事だ。
--
フローは、時間、疲労、および活動自体以外の全てを忘れるほど、何かに完全に関与しているときに、
人々が報告する主観的な状態です。
フローの決定的な特徴は、瞬間的な活動への激しい経験的関与です。注意力は、手元のタスクに完全に注がれ、その人は最大限の能力で機能します。
(チクセントミハイ、2005)
ーー
●The Condition-Experience Model
フローに入る前条件と、
フロー体験中の体験、
の両方が大事。
※2000年代初頭にNakamuraとCsikszentmihalyiがそれらを
三つの前提条件(チャレンジとスキルのバランス、明確な目標、フィードバック)と
六つの体験的特徴に分類。
ーー
●マインドフルネスは、フローに繋がってきます。
ーー
●四象限のフローモデル、八象限のフローモデル
ーーー
Why Flow Matters in Positive Psychology
Sue Jackson
この講義では、フローの概念に先駆的な研究を行った心理学者で著者のスーザン・ジャクソン博士が登場します。彼女はポジティブ心理学におけるフローの重要性について、彼女の研究とミハイ・チクセントミハイ(彼女は彼を「マイク」と呼ぶ)との協力の経験をもとに説明します。博士はフローとは何か、その側面や促進方法について詳しく解説し、自身の研究やフロー測定尺度の開発についても語ります。最後に、フローが良い人生を送るためにいかに重要かを強調し、心理学と日常生活においてフローにFocusする必要性を訴えます。その後の質疑応答では、フローとハイ・フォーカスの違い、物質を使ったフロー促進、教育の場でのフローを生み出す設計、痛みのコントロールなど、さまざまな質問に答えます。