幼少期に親以外の信頼出来る人とつながりがあると、ウェルビーイングな大人になる
という、東北大学の研究😊
意外に、親との時間が効いてこない。親とのつながりは、時間よりも質なのかな?
また、認知的課題成績だと、
母親と過ごした時間の長さが効いてきそう。
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面白い結果❗
これから子育てで意識したり、自分の子どもではない子どもとの時間は大事😊
一方、過去に戻ることは出来ないので、
自分自身が子ども時代に親以外の信頼出来る大人とのつながりが無かったら、他のことでウェルビーイングを高めればオケ❗
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※日本語での紹介記事
子供時代のソーシャルキャピタルが成人期のウェルビーイングの鍵 ー幼児期の社会的つながりの重要性ー
2024/8/1,日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/136058
【発表のポイント】
●ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)とは、信頼や助け合いができる社会の中の人と人との繋がりを表します。
●幼少期に、両親以外にも豊かなソーシャルキャピタル(親以外の信頼ができる人との繋がり)を持っていた人は、成人後の主観的幸福感が高い、ということを示しました。
●幼少期の親と過ごした時間の長さは、成人期の認知タスクの成績と関連がある可能性を示唆しました。
●親との時間に加えて、親以外にも信頼できる人と繋がりを持つことが、成人期のウェルビーイングにつながる可能性があることを示しました。
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※論文
The Importance of Childhood Social Capitals in The Future WellBeing of Children
細田千尋、張雲鳳、田淵六郎、渡邊淳司、丸谷和史、細川研知、松橋拓努
Frontiers in Psychology
はじめに
幼少期のソーシャル・キャピタルの永続的な効果を明らかにすることは、将来の幸福を形成するために不可欠である。ここでは、幼少期のソーシャル・キャピタル(SC)と親の関与が、成人後の心理的幸福と認知能力に与える影響を調査する。
方法
日本の大学生292人のコホートを用いて、幼少期のSCと親の時間が成人後のアウトカムに及ぼす影響を評価した。参加者は、社会的相互作用と親の関与に焦点を当てて、幼児期の経験を回顧的に報告した。
結果
その結果、幼少期のSCと成人後の主観的幸福感の間には、特にそのポジティブな側面において有意な正の相関があることが明らかになった。さらに、幼少期の母親の関与は、Raven's Advanced Progressive Matricesで測定した成人期の認知能力と関連していた。階層的重回帰分析により、小児期のSCが成人期の幸福に大きな影響を与えることが明らかになり、発達の軌道に対する社会的寄与と親からの寄与の間の複雑な相互作用が解明された。
考察
これらの結果は、小児期から成人期にかけての社会的、情緒的、認知的発達を育む上で、親と親以外の人物の両方が重要な役割を担っていることを浮き彫りにしており、肯定的な発達の結果を促進するためには、幼少期を通じて支持的な人間関係を育むことが重要であることを強調している。