先生の幸せには心理的柔軟性と、人生の意味が大事だよ〜
という研究。
パフォーマンスにも仕事満足度にも、心理的苦痛にも、心理的柔軟性が一番効いてきそうですね。
一方で、心理的柔軟性と人生の意味も、ストレスかかり過ぎると、下がっていく。
ストレス原因を減らしたり、ストレス発散法やレジリエンスを学んで、ストレスを下げつつ、
心理的柔軟性と人生の意味を育んでいく。
のが重要そうです😊
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心理的柔軟性は、
①自分が価値があると思えて、変えられるものに力を注ぎ、
②自分では変えられないものは受け入れる。
③そしてそれをマインドフルに見分ける。
宇多田ヒカルさんのwait & see リスクの中にある、
「変えられないものを受け入れる力
そして受け入れられないものを
変える力をちょうだいよ」
と言っていますが、そんなイメージです😊見分ける力がないですが。
もちょっと詳しく言うと、
ACTの6つのコアプロセスと言われる、
↓の6つによって育まれるのが心理的柔軟性です。
①
・価値観の明確化
・コミットメント(価値ある行動)
②
・現在への気付き(マインドフルネス)
・受容
③
・脱フュージョン(志向からの距離を取る)
・文脈化された自己
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教師における職業的ストレスと職務満足度、職務遂行能力、心理的苦痛との関係における人生の意味と心理的柔軟性の媒介的役割
Mediating roles of meaning in life and psychological flexibility in the relationships between occupational stress and job satisfaction, job performance, and psychological distress in teachers
Front. Psychol,2024/5/3
https://www.frontiersin.org/journals/psychology/articles/10.3389/fpsyg.2024.1349726/full
従業員はさまざまな理由で職場でストレスを感じることがある。心理的な強みがあれば、新たな課題に対処し、精神的健康と仕事の生産性を育むことができるかもしれない。本研究では、知覚された職業性ストレスと職務満足度、職務遂行能力、心理的苦痛との関係における、人生における意味と心理的柔軟性の媒介的役割について検討した。この横断研究は、トルコのすべての学校レベルの教師554人(男性56.0%、年齢36.99±7.88歳)を対象とした。研究データは、オンライン調査を用いた便宜サンプリング法によって収集された。参加者は、人生の意味、心理的柔軟性、知覚された職業上のストレス、仕事の満足度、仕事のパフォーマンス、心理的苦痛に関する自己報告式の測定に回答した。データの分析には、ピアソン積率相関とPROCESSマクロを用いた並列媒介モデル(モデル4)を利用した。
その結果、知覚的職業性ストレスは、人生の意味、心理的柔軟性、職務満足度、職務遂行能力、心理的苦痛に有意な影響を及ぼすことが示された。また、人生の意味と心理的柔軟性は、職務満足度、職務遂行能力、心理的苦痛に有意な影響を与えた。さらに、人生の意味と心理的柔軟性は、職業的ストレスと職務満足、職務遂行能力、心理的苦痛との関係を部分的に媒介した。
これらの知見は、職業性ストレスが従業員のメンタルヘルスと仕事の生産性に及ぼす影響を緩和する上で、人生の意味と心理的柔軟性を重要な因子として考慮することの意義を強調している。従業員の意味や職場の課題に柔軟に適応する能力を高めることに焦点を当てることで、組織は、従業員と組織の双方にとって好ましい結果を促進する、より良い環境を作り出せる可能性がある。しかし、職業性ストレスが職務遂行能力、職務満足度、心理的苦痛に及ぼす影響は、時間の経過とともに変化する可能性がある。この懸念に対処するため、今後の研究では、縦断的研究デザインを通じてモデルを検証する必要がある。