2024.04.17

SNSとウェルビーイング、日本の研究

海外の研究は多数ありますが、日本でもSNSとウェルビーイングの研究が発表されました。

LINE、Twitter(X)、インスタと幸福度。

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全体的には、SNSは幸福度落とすみたいな話が多いですが、

SNSの利用→ソーシャルサポート→幸福度高まる。

という流れの方が強いねと。

(今回のSNSが、メッセンジャーとかダイレクトメッセージとか、直接交流できる機能がある。という点もあるかと思いますが。)

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また、社会的比較(人と比べちゃう)かどうかによっても傾向が異なっていて、

比べちゃう人は、X(Twitter)で幸福度が落ちて、インスタは幸福度高める。

(何故だろう・・インスタも比較をあおりそうな気がしますが。インスタだと比較したくない人はそういう優しいコンテンツを見る。Twitterだと比較したく無い人も、比較のし合いに巻き込まれちゃうのかな。)

比べちゃわない人は、SNSで幸福度高まる傾向にある。

感じでした。

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若者のソーシャルメディア利用と精神的健康についての再検討

2024/4/17,東京都市大学横浜キャンパス情報メディアジャーナル

https://www.comm.tcu.ac.jp/cisj/25/assets/25_5.pdf

ソーシャルメディア(SNS)の利用によって,精神的幸福度が低下するソーシャルメディア・パラドクスについては先行研究でも結果が一致していない.

本研究では調整変数として社会的比較についても考慮し,SNS 利用と主観的幸福感および抑うつとの関連を再検討した.

15 歳から 29 歳の男女を対象に実施したオンライン調査に基づく分析では,

予想に反して SNS 利用時間尺度と抑うつに必ずしも明確な関係はみられなかった.

一方で SNS 利用時間と知覚された SNS 上でのソーシャルサポート量には正の相関があり,

またソーシャルサポート量は主観的幸福感とは正の,抑うつとは負の相関がみられた.

これらの結果から,SNS 利用は主観的幸福感や抑うつに直接的な影響を与えないが,

ソーシャルサポートを増加させるという媒介的な役割を果たし,むしろ主観的幸福感を上昇させ,抑うつを低減する効果があると考えられた.

これらの結果からソーシャルメディア・パラドクスは今回は確認できず,

ソーシャルメディア利用を通じてソーシャルサポートを獲得することが,むしろ精神的健康に大きく寄与することが明らかになった

論文紹介 ありがとう 主観的幸福・幸福測定子ども・若者の幸福人間関係・恋愛

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