状態がシェアできている集団に属する個人はウェルビーイングが高い
・あなたは一日幸せでしたか?
・チーム全体としては,一日幸せだったと思いますか?
と3行日記を、毎日日報で提出。
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すると、
チーム内で状態がシェアできている程、一人一人も幸せだったそう。
チームでは、情報の共有だけでなく、状態の共有がとても大切ですね😍
内田先生たちの論文。昨年のですが、今更ながら見つけたのでシェア😊
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他にも、
・テレワークと出社だと、どうだろうと見たけど、これはあまり違いがなかった。(なんだろう、テレワークでも状態がシェアできるツールも色々出来てるからかな。)
・日報の3行日記に「楽しさ」の感情が表れている人は幸福度が高かった。(ただし弱い相関。なのであくまで楽しさ=幸せ、ではない。)
なども分かったそうです。
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※Disparate Reality Index (DRI)
・チーム全体としては,一日幸せだったと思いますか?
のばらつき具合(標準偏差)。
なので、ここでは小さいほど、チームで状態がシェアできている。と捉える。
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場の状態の共有と個人のウェルビーイング
データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム,2023/3
https://proceedings-of-deim.github.io/DEIM2023/5a-4-3.pdf
あらまし
ウェルビーイングとは,一時的なポジティヴな感情とは異なり,人生における様々な側面を総合して,良い状態が持続的である状態を指す.ウェルビーイングは身体的・精神的健康や仕事のパフォーマンス向上などに寄与することがわかっており,注目を集めてきた.
個人のウェルビーイングに注目した研究はこれまで多く行われてきた一方で,個人が属する集団の状態との関連についての議論はまだ少ない.
シェアド・リアリティの考え方をベースにすると,状態がシェアできている集団に属する個人はウェルビーイングが高いと仮説立てできる.
そこで本研究では, 企業の従業員 94 名に対する日報入力を用いた
2ヶ月間にわたる調査実験を通して,所属集団の状態と個人のウェルビーイングとの関係性について分析した.
その結果, 集団の幸福感の認識がメンバー間で一致しているほど,個人の幸福感が高いという相関が得られた.