性格と幸福度の関係性を時間軸で見るとー知的好奇心が未来の幸せをつくるー
性格(ビッグ5)と幸福度は相関がある。というのはよくある話で、
神経質傾向が小さくて、外向的で、協調的で、誠実で、開放的(何事も面白がれる)と幸せ。
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でも、それは、沢山の人に聞くと、
より神経質傾向が小さい人の方が、幸せと答える。という傾向。
なので、それを約20年に渡って追いかけ調査するとどうなるか。
性格が将来の幸せを予想するのか、幸せが将来の性格を予想するのか。
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すると、
今の性格→未来の幸福。よりも、今の幸福→未来の性格。の方が影響が大きいことが分かった。
(もちろん、今の性格→将来の幸福の影響もありますが。)
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で、特に、↓の影響が大きい。
①
今、幸せだと、
将来、外向的で、誠実で、開放的(何事も面白がれる)になる。
②
今、開放的(何事も面白がれる)だと、
将来幸せになる。
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とのことで、開放性(何事も面白がれる)って、凄いですね😊
何事も、面白がる。どんなことにも、面白ポイントを見つけ出す力は、将来の幸せのために大切です❗
し、今幸せな人は、将来何事も面白がれるでしょう😊
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昨年の論文ですが、原文を見つけたので、シェアします。(DLは出来ないけど。)
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主観的幸福感とビッグファイブ性格特性との間の個人内関連
Within-Person Associations Between Subjective Well-Being and Big Five Personality Traits
2023/6/25,Journal of happiness study
https://link.springer.com/article/10.1007/s10902-023-00673-z
↓論文
要旨
本研究では、主観的幸福感(生活満足度、肯定的感情、否定的感情の低さ)とビッグファイブ性格特性(経験に対する開放性、良心性、外向性、同意性、神経質性)との間の時間的な個人内関連を調べた。
アメリカの代表的なサンプルを使用し、約20年にわたり、3つの時点で収集された。
個人間レベルと個人内レベルを分離するために、ランダム切片クロスラグ・パネルモデルが用いられた。
個人内レベルの結果は、主観的幸福度が通常より高いほど、約10年後に外向性、良心性、開放性のレベルが通常より高くなることと関連していた。
開放性の水準が通常より高いことは、主観的幸福の将来の水準が通常より高いことと関連していた。
神経症は、個人間レベルでは主観的幸福感の最も強い相関を示したが、個人内レベルでは主観的幸福感との関連を示さなかった。
この結果は、性格特性と幸福との関連を検討する際に、レベル内とレベル間を区別することの重要性を示している。