2026.04.05
サークルモデル
Schwartz(1992)の大規模な文化横断研究によれば、人間の価値観は驚くほど一貫したパターンを持っており、ある価値観を重視すると、それと「相性のいい価値観」も重視され、「対立する価値観」は軽視されやすくなります。
Grouzet et al.(2005)が15か国の大学生を対象に行った研究では、価値観の関係を「サークルモデル(円環モデル)」で表現しています。
・円の同じ側にある価値観 → 一緒に追求しやすい(相性がよい)
・円の反対側にある価値観 → 一緒に追求しにくい(対立する)