2026.05.18

第4回 ブータンに学ぶ「幸せ」の根っこ(西本 照真先生)

〜みんなが幸せな世界を創る「ウェルビーイング学」入門〜

ウェルビーイング学を考える上で、最高のテキストである、

みんなが幸せな世界を創る「ウェルビーイング学」入門😍

日本語なので、読みやすいですし、是非読んで頂きたいのですが、

せっかくなので1話ずつ、AIさんにスライドに起こして頂きました😊

併せて本編も御参照ください❗

AIさんに動画解説も頂きました😊

https://youtu.be/w3RVqtXNmMw

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みんなが幸せな世界を創る「ウェルビーイング学」入門

令和7年度(2025年度)武蔵野市寄付講座

武蔵野大学ウェルビーイング学部

https://wb.musashino-u.ac.jp/archives/3303

第1回 みんなが幸せな世界を創る「ウェルビーイング学」とは!?(前野 隆司先生)

第2回 東洋思想が示すいのち(下田 正弘先生)

第3回 「ウェルビーイングの哲学」入門(一ノ瀬 正樹先生)

第4回 ブータンに学ぶ「幸せ」の根っこ(西本 照真先生)

第5回 人と社会のつながりとウェルビーイング(菅原 育子先生)

第6回 助け合いとウェルビーイング(吉野 優香先生)

第7回 思いやりとウェルビーイング(秋山 美紀先生)

第8回 共に生きるためのウェルビーイング(楠 聖伸先生)

第9回 ウェルビーイング教育を実現する3つのポイント(浦谷 裕樹先生)

第10回 「対話」を通じてつながる世界(中村 一浩先生)

第11回 これからの生き方・働き方 ― 一次産業 × ワーケーション ―(島田 由香先生)

第12回 ウェルビーイング介護とは?(グスタフ・ストランデル先生)

第13回 ひとと地域の幸せを高める「幸せのおカネ」のつくり方(保井 俊之先生)

第14回 自然環境とウェルビーイング(山田 博先生)

ブータンに学ぶ「幸せ」の根っこ:国民総幸福量(GNH)が教える真の豊かさ 心理的幸福と「時間の使い方」の重視 精神的な充実感、生きる実感、人間関係の質の向上、自分らしい人生を歩むことで測定します 物質的豊かさと空虚感のバランス お金はひとつの手段にすぎず、それだけに満足しない本当の幸福に繋がります 多角的なう9つの指標 心身の健康、教育、文化、良い統治、環境保全、コミュニティ活力、政治的自由、生活水準 GNHを構成する9つの幸福領域 仏教的信仰観と「徳」の積み重ね 輪廻や(カルマ)の思想により、現世での行為が来世への影響を認識することで、倫理的な生き方へ向かわせます 「4色の中庭」が象徴 農・林・畜産が自立する農業と、徳の層を重視する伝統のなかに生きた人間関係を育みます 共同体と自然との強い絆 GNHは、日本の8地域と日本にも伝承されている価値観と重なります 日本とブータンの現状比較:経済力と幸福度の差異 ブータン 森林面積(国土比) 約78% 人口に対する農地 254人(67万人) 森林:農業(水力)、鉱山 日本 約66% 2,148人(人口1億人) 主要産業 畜産、サービス業等 (文字なし) 「幸せ」の根っこを設計する ブータン・GNHに学ぶ、ウェルビーイングの解剖学 物質的豊かさの先にある、持続可能な社会と精神性のストラクチャー STRUCTURAL CORE 4 STRUCTURAL CORE 4 ROOT NETWORK PHASE 0 ROOT NETWORK PHASE 0 NotebookLM 走り続けた先にある「空白」 「THE GRIND」 「THE VOID」 予定で埋め尽くされた9年間。 「忙殺」という名の充足感。 すべての書棚から隠ざされた暗闇。 隣ってきたのは「自由」に隠ぱてに「空虚感」だった。 私たちは【より豊かに、より便利に】と走り続ける。しかし、その先に待っているのは本当に幸せなのだろうか? 欲望を満たすすけの人生は、やがて無期に行き着く。 ■図-16-1 2つの国の見取り図・成長(GDP)と幸福(GNH) 日本 (GDP Focus) 人口 1.2億人 国土 37.8万km² 医師数 山梨県だけで 2,148人 森林率 66% 66% ブータン (GNH Focus) 78.6万人(山梨県と同等) 3.8万km² (九州と同等) 全土で 354人 78% (国策として60%以上を維持) 60% 78% 医療や経済力においての圧倒的な差があるにもかかわらず、ブータンは国家政策の中に「国民総幸福度(GNH)」を掲げている。 注:19年 R Notebookml GNH(国民総幸福量)の再定義 GNH 0.00 ← → 1.00 The Index: 330指標に登る3、測られている状態 (1) から知 (0) を測る精緻な測定システム。 なぜ「Better-being」ではないのか? Well being Well(原級): 肯前Uをして「より良く」を 選い求める必要はない。 今のままで十分に良い状態。 being(造形形): 連続して続くゴールで はなく、持続し続ける状態 そのもの。 「お金や物質的な豊かさは安心感をもたらすが、それだけに頼ると 不満や空虚感につながる。」(GNH2022報告書より) 幸福を構成する「9つの領域」 生活水準 心理的幸福 生活 環境の多様性と レジリエンス 健康 時間の使い方 地域の活力 教育 良き統治 文化の多様性と レジリエンス Soft Infrastructure Hard Infrastructure 単なる「気分」の測定ではない。教養、政治、生態系といういかなるハードインフラと、心理、文化といういかなるソフトインフラの完全な統合。 「仕事」の概念のパラダイムシフト 西洋的な指標では、労働=「対価を得る時間」。 西洋・日本のモデル 対価を得る時間 (Paid Labor) 0.00 24.00 Max 8 hours ブータンのGNHモデル 0.00 24.00 家事全般(料理、掃除、洗濯) 家庭菜園での栽培 地域でのボランティア 報酬の有無にかかわらず、これらすべての「仕事」の合計を8時間を超えないように制限する。生活を支える様々な営みこそが、ウェルビーイングの基盤であるという設計。 (日・18) 測定される「倫理」と「つながり」 【Category: 文化の手続き(順位5)】 1 Driglam Namzha(エチケット・礼儀作法) 衣服の着方、言葉遣い、他者に対する深いリスペクト行動として表れているかを測定。 【Category: 言き触法・地域の活力(順位6、7)】 2 Zomdue(コミュニティミーティング) 日常の町合会や自治会に相当する地域の集まりへの参加頻度。 個人の自由の最大化ではなく「しなやかな結びつき」を数値化して評価するシステム。 指標を支える深層の「根っこ」:カルマと輪廻 過去(The Past): If you want to know your past, look at who you are today. (過去を知りたければれば、今の自分を見なさい) 来世(Future Lives) 現世(Today) 未来(The Future): If you want to know your future, look at your mind today. (未来を知りたければれば、今の自分の心を見つめなさい) 前世(Past Lives) ブータンの幸福度は「現世の自分」だけで完結しない。他者へ布施(与えること)も忘しまないは、それが来世への功徳となり、すべての存在が輪廻の中につながっているという信仰があるから。 測定される自制心:十善戒のコンパス GNH領域4「教育」の価値観指標では、仏教の倫理観がそのまま国家の測定項目となっている。 Survey Dashboard 殺人は正当化されるか? (欲を動物の命も含む) 盗盗は正当化されるか? 嘘は正当化されるか? 性的非行は正当化されるか? 調和を乱すこと (creating disharmony) は正当化されるか? 倫理的絶対値 (Ethical Absolutes) 現代の正当化 (Modern Justifications) 肥大化する欲望をいかにコントロールするか。 他者との不調和を生出行為への「自制心」が、個人の幸福に直結するという設計思想。 四匹の動物が教える「オリジンへの敬意」 鳥:別の場所で種を食べ、ここにフンをとして木を植生させた ウサギ:小さな芽だった時を知っている 猿:木の高さが自分の半分の時を知っている 象:自分が大いに同じ高さの時を知っている ブータンの民話:誰が一番偉いか? 物理的な大きさ(経済力や権力)ではなく、 「誰が種を撒いたか(祖先や最年長者)」を リスペクトする。 すべての存在が互いを背負い合い、つながりの中で生きるというメタファー。 NoteBook1M シャングリラの影:直面する3つのリアルな課題 Force 1: 頭脳流出 (Brain Drain) 全土で354人しかいない医師のうち、毎年
動画・講演 文化と幸福・日本的幸福意味・目的・スピリチュアリティ

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