快楽的な買い物は、多様であると幸せにつながる
という、昨年のソニア・リュボミアスキー先生らの研究😊
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買い物と、幸せについては、
モノよりも経験を買うと幸せ、誰かの為に買うと幸せ、時間を節約するための出費は幸せ、
などなどありますが、それに続くお話。
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快楽的商品: 「楽しくて面白い。楽しめて感覚に訴える」
の購入は幸せ(主観的ウェルビーイング)につながるのだろうか?
結果から言ってしまえば、
快楽的商品の購入の量(支出額)は、ほんのちょっとだけ幸福度を高めた。
だけども、それ以上に、
快楽的商品の購入の種類が、もっと幸福度を高めた。
種類が多様であれば、同じ金額を使ったとしても幸福度が高まります😍
さらに、主観的に多様な購入をした場合も、実際の支出(口座)データから見ても、そうでした。
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ということで、これまでは快楽的な買い物は主観的なウェルビーイングに影響を与えないという話もありましたが、
色んな種類の快楽的な買い物をしていれば、幸せにつながるんですね😊
なので、
快楽的な買い物は、色んなお店で、色んな種類に分散させると良いかもしれません。(予算内で。)
映画見たり、レストラン行ったり、スポーツしたり、美術館行ったり、博物館行ったり、などなどなど😊
(高価でなくて、大丈夫です。というか、どれか一つに高額支払うより、少額でも色々買いましょう。)
でもこれ、端的に言えば、多趣味は幸せ。なのかもしれませんね。
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ただし、完全な因果ではない。のと文化的な影響もあるかもしれない点は注意です。
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Does variety in hedonic spending improve happiness? Testing alternative causal mechanisms between hedonic variety and subjective well-being
快楽的支出の多様性は幸福感を高めるか?快楽的支出の多様性と主観的幸福感との間の代替因果メカニズムの検証
2024/2/26,BMC Phychology
Joe J Gladstone(コロラド大学), Peter M Ruberton, Seth Margolis, Sonja Lyubomirsky
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38409041/
DL用↓
https://bmcpsychology.biomedcentral.com/counter/pdf/10.1186/s40359-024-01599-8.pdf
これまでの研究では、快楽消費と主観的幸福感の間にはわずかで一貫性のない関連性しか見つかっておらず、これは多くの場合、個人が購入による幸福感の増分に適応することに起因するものとされてきた。多様な経験が快楽適応を軽減または回避することから、我々は快楽支出の多様性が幸福感の向上に関連するという仮説を立てた。この仮説は、自己申告による支出データと客観的な銀行報告による支出データの両方を用いて、4つの研究(合計N = 2,920)で検証された。相関分析では、快楽支出の多様性は、総快楽支出およびその他の金融変数をコントロールした後でも、幸福感と独自に関連していた。また、我々の調査では、快楽支出の多様性と幸福感の方向性の関係を調査し、2つの時間差パネル研究で両方の因果経路について複雑な結果が得られた。さらに、2つの並行実験では、参加者は、多様な快楽支出が均一な快楽支出よりも幸福感に寄与すると報告した。これらの研究結果は、さまざまな消費行動と幸福がどのように相互に関連しているかを検証することで、基礎的な幸福科学に影響を与えます。