恋人ができると、幸せになるのか?幸せだから、恋人ができるのか?
→どっちもある。
様々な研究で、恋人がいる人は、いない人よりも幸福度が高い。
と言われていますが、
それは幸せだから恋人ができるのか、恋人ができたから幸せになるのか。
というカナダの最新研究😊
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6ヶ月間の追跡調査(N=3165)で、その間に恋人がいない→できた!に変化した人を調査。
結果としては、
「概して、あなたは人生にどの程度満足していますか?」を1-4で聞いた所、
平均して0.22pt向上していました。
ということで、恋人ができることによる幸福度向上効果は、大きくはない。
(ただし、関係状態満足度や性的満足度は向上し、孤独感は減少していた)
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また、幸せな人ほど恋人ができる傾向があり、
恋人出来た群と出来なかった群では、0.13ptの差がある。
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という事で、
恋人が出来るから幸せになるし、
幸せだから恋人が出来る。
が、あんまり影響は大きくない。
というのが結果でした。
なので、幸せを育むという意味では、
恋人の有無は大きな影響はなさそうですね😊
彼氏が出来たら幸せになれる!彼女が出来たら幸せになれる!というのは、全体的にはなさそうです。
(もちろん、それで幸せになる人もいるかとは思いますが。)
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●その他
・ただし、恋人が欲しい!という願望が強い人は、も少し各種満足度が向上していた。
・恋人が出来た場合、女性よりも男性の方が幸福度(人生満足度)が、も少し向上していた。
・半年の間に恋人が出来たけど別れた。人は、幸福度の変化なし。なので、関係性を維持するのも大事ですね。
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恋愛関係を築くことはどのような領域で幸福感を高めるのか? 縦断的調査
In What Domains Does Entering a Romantic Relationship Boost Well-Being? A Longitudinal Investigation
Social Psychological and Personality Science,2025/9/13
https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/19485506251371351
研究では、パートナーがいる場合の方が独身の場合よりも幸福度が高いことが示されているが、既存の研究は限定的な結果を評価しており、十分に適切な分析方法が使用されていない。私たちは、6 か月間隔を置いた 2 つの時点 ( N = 3,165) で独身者の幸福度を評価し、独身のままでいる人とそうでない人を評価した。生活満足度と性的満足度が高い独身者の方がパートナーを持つ可能性が高いという小さな選択効果があった。安定したパートナーシップ (独身でいるか、パートナーを作ってから別れた場合とは対照的) は、生活満足度の比較的小さな増加、孤独感の中等度の減少、性的満足度と関係状況への満足度のより大きな増加に関連していた。一部の変数では、男性の場合、およびパートナーに対する当初の願望が強かった人の場合、効果が大きくなった。これらのデータは、パートナーを持つ動機が十分な独身者にとって、パートナーを持つことは幸福度の増加、特に関係状況と特に結びついている性的満足度などの幸福度領域の増加をもたらす可能性があることを示唆している。