幸福度のU字カーブが世界的に崩れているー若い人ほど苦しんでいる世界に変わってきた
というダートマス大学の最新研究。
元々は、幸福度はU字カーブとしてしられていて、
若者と高齢者の幸福度は高く、中年層の幸福度が低い。
というのが世界的な傾向でした。
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が、最近は、若者の幸福度が低く、高齢者の幸福度が高い。
直線的に幸福度が高まる。
というのが世界的な傾向です。
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その理由を膨大なデータで調べて見ると、
苦しみや絶望が、その裏返しとなっている。
元々は、中年層の苦しみや絶望が大きかったですが、
今は若者の苦しみや絶望がここ10年くらいで高まっていて、
苦しみや絶望が歳と共に減っていく傾向になってきた。
(しかも、中年層の苦しみが減っている訳ではなく、シンプルに若者の苦しみが増えているだけ。)
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米国の1000万人調査(年40万人超×30年超)を見てもそうだし、
英国や、他世界44カ国を見ても同様の傾向。(日本含まず)
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論文内では、以下が原因ではないかとのこと。仮説ですが。
①スマートフォンとソーシャルメディア:因果関係を示唆する「自然実験」研究が複数存在
②経済的要因:2008年金融危機の「傷跡効果」
③医療リソース不足:メンタルヘルス支援の不十分さ
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という事らしいんですよね。。。
若者の幸福度、世界的にも本気で考えるタイミングですね。
ちなみに他研究とか見ていると、日本はまだU字カーブ(というかJ字カーブ)型が維持されています。が、いつ同様の傾向になるか。。。
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※米国の絶望調査
質問内容
「精神的健康について考えてみてください。ストレス、うつ病、感情の問題も含めて、過去30日間のうち何日間、精神的健康が良くなかったですか?」
「絶望」の定義:30日すべてが悪かった(30/30日)と回答した人
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若者のメンタルヘルスの低下と、高齢化に伴う不幸の山型が世界的に消滅
The declining mental health of the young and the global disappearance of the unhappiness hump shape in age
David G. Blanchflower(ダートマス大学),Alex Bryson ,Xiaowei Xu
2025/8/31,PLOS ONE
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0327858
多くの研究において、主観的幸福感は加齢とともにU字型に推移し、中年期まで低下し、その後回復する。一方、不幸福感は鏡像の山型を描いている。米国と英国の反復横断的ミクロデータのグラフ分析と回帰分析を用い、この経験的な規則性は、加齢に伴う不幸福感の単調な減少に取って代わられたことを示す。この変化の理由は、若者の精神的健康が絶対的にも高齢者と比較しても悪化していることである。米国と英国を含む44カ国における2020~2025年のGlobal Mindsデータを統合した結果、不幸福感は加齢とともに山型ではなく、減少していることが確認された。
アメリカの子供から青年の幸福度は何故落ちているのか。
Big5性格傾向で見ても悪化しているhttps://www.facebook.com/groups/wellbeinginfo/permalink/1999504554193566/
年齢と結婚と幸福度。
→日本はU字カーブ。だけど既婚者は平坦
https://www.facebook.com/groups/wellbeinginfo/permalink/1733753510768673/
地域幸福度(Well-Being)指標 R7全国調査結果
・年代別に見ると、全体的にU字カーブ(J字カーブ寄り)。人生評価で年代による差が大きい
・世帯年収500万未満はU字カーブだが、500万以上はわりと平坦。
https://www.facebook.com/groups/wellbeinginfo/permalink/2014760379334650/