地域のウェルビーイングの計測指標の提案及び有効性検証
ウェルビーイングを陽に考慮したシステムデザイン方法論の第2報として😍
地域幸福度LWCIにつながる研究ですね😍😍
とても面白いです❗❗❗
開発までの流れも面白いですし、
地域主観的幸福度の10の因子も面白いです😍
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10の因子がどれくらい人生満足尺度に効くか、
というのも面白く。
■地域SWB指標の10因子
** (人生満足尺度(SWLS)との相関が高い順)**
F7:健康状態(0.61)
F5:居住空間の快適さ(0.51)
F9:地域との相性(0.49)
F1:ダイナミズムと誇り(0.41)
F6:つながりと感謝(0.41)
F10:地域行政への信頼(0.37)
F2:生活の利便性(0.34)
F4:自然の体感(0.31)
F8:過干渉と不寛容(-0.08)
F3:生活ルールの秩序(-0.16)
とのことで、
F7:健康状態(0.61)は、これは確かに効きますね。
F5:居住空間の快適さ(0.51)が相関高いのは個人的には意外でした。
F6:つながりと感謝(0.41)は、もっちょっと高いかなとも思いましたが、真ん中くらい。都会辺りに、近所とのつながりが、なくても幸せという方が一定数いたのかな。
F8:過干渉と不寛容(-0.08)は、負の側面もあるけど、それによって、つながりも産まれているのかな。
F3:生活ルールの秩序(-0.16)は、もっと幸せを阻害するかと思いましたが、案外そうでもない。
うーん、ずっと見ながら妄想できますね😊
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ウェルビーイングを陽に考慮したシステムデザイン方法論
― 第 2 報:地域のウェルビーイングの計測指標の提案及び有効性検証 ―
慶應義塾大学 井上亮太郎先生,叡啓大学 保井俊之先生,法政大学 高尾真紀子先生,
慶應義塾大学 佐竹麗先生,慶應義塾大学・武蔵野大学 前野隆司先生
日本システムデザイン学会誌,2025
https://www.sdsj.org/wp-content/uploads/2025/05/J_SDSJ_V5N2_01_All.pdf
本研究は,ウェルビーイングを“陽に”考慮したシステムデザイン方法論に基づき,そのシステムデザインが最も重要とされる分野のひとつである地域コミュニティのシステムにおいて,地域住民の主観的ウェルビーイング(SWB)を計測する指標を提案しその有効性を検証するものである.まず住民の SWB の要因を導出した後,地域のダイナミズムや利便性,住民間のつながり,自然との調和など,市民の SWB に関連するハードとソフトの多様な要素を考慮し,探索的および確証的因子分析を通じて SWB 指標を構築した.さらにその構成概念の妥当性及び再検査信頼性を確認し,本指標の有効性を示した.本指標は,地域生活者としての住民の SWB を維持・向上させるためのウェルビーイングを“陽に”考慮したシステムデザインにおける地域政策の介入の観点としての有用性及びその評価指標としての貢献が期待される.