2025.05.01

一日一善

仏教の教えを元にした、一日一善プログラムで、ネガティブ感情が減ったよ。

という研究😍

添付の実際に行った取り組みと、そこでの変化の言葉が面白いですね😍

■一日一善ルール

①一善とは,自分が善いと思う行いや振る舞いのことである。

②できる限り,特定ではない他者に対して善い行いをする方が望ましい。

③その日の記録時に一善に気づくように自身で振り返ったり,あるいは友達等にたずねたりして,その行いが善い行いと判断された場合も一善として含めてよい

介入時期は最初の一週間のみとし,二週目は自由に過ごす期間であると伝え特定の指示を与えなかった。

ーーー

一日一善心理教育プログラムによる心理的効果の試行的検討

――大学生における自傷傾向及びネガティブ感情の軽減に向けて――

青年心理学研究,2025/5

土居 正人 ・後藤 泰斗 ・藤原 友則

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsyap/36/2/36_65/_pdf

Table 3 ~善プログラムの中で個々の対象者が実施した和他行動 大カテゴリー (記述数) 小カテゴリー (記述数) どのような~善をしたかについての参加者の回答 (数字は回答番号) 身施 (205) 助ける・手伝う (188) 話をする・教える (17) 「No1:学校に行く途中でゴミが落ちていた。捨ってゴミ箱に捨てた」「2:駐輪場で 自転車が倒れていた。自分の自転車だけでなく他の自転車も元に戻した」「3:トイ レの電気がついていたので消した」「4:友達が落ちこんでいたので話を聞いた」「5: 後輩が分からない問題があったので教えた」「6:店の商品が別の場所に置いてあった ので元に戻した」 族座施 (26) 避ける (23) 座を譲く (3) 「7:狭い道を通っている時に正面から自転車に乗っている人が来たので避けた」「8: コンビニでレジ待ちをしていて別のお客さんに列を譲った」「9:駅のプラットホー ムで電車が来た時、電車の中の人達が会員編りのを待ってから電車に乗った」 心施 (22) 与える・貸す (18) 喜ばせる・気配り (4) 「10:大学のラウンジで、椅子が無くて困っている学生に椅子を辺ってていて渡した」 「11:友人がお願いをさかせていたので、クッキーをあげた」「12:ボランティアサー クルで利用者の方に渡すドリスマスプレゼントについて、相手が喜んでもらえるよう に考えてみた」「13:友人が食材を買いに行くと言っていたので、自分の自転車を貸 した」 言辞施 (18) 伝える (6) 労り言葉かけ (4) 扶揭 (8) 「14:クラスメイトが卒業研究をしていて、「作業が大変そうだな」と労りの言葉をか けた」「15:店で店員さんに「ありがとうございます。また来ます」と感謝の声をかけ た」「16:歩いていて、1人で泣しそうにしたおばあさんがいたので、声をかけて扶揭 扶揭をした」「17:友達の服がおしゃれだったので、「その服かわいい!」と伝えた」 和顧施 (1) 失顔 (1) 「18:バイトをしていて、忙しい時間帯ではあったが、お客さんに笑顔で接するよう 努力した」 大カテゴリー (記述数) 小カテゴリー (記述数) ~善をした後どう思ったか、どのような感情を感じたかについての参加者の回答 (数字は回答番号) ポジティブ感情 (156) 良い・気分良い (60) 温かい・ほっこり (48) 安心・心地よい (48) 「19:友人の役に立てて良か Table 4 一善プログラム実施後の感想のまとめ(良かった所・変化した所・問題点) 大カテゴリー | 小カテゴリー | 一善プログラムの良かった所、変化した所の参加者の回答 (記述数) | (記述数) | (数字は回答番号) 行動活性化 (13) | 行動の変化 (27) | 「32:『気になったまま』が『気になったのでどうにかする』に変わりつつあると思う』」、「33:達成感があるので、積極的に行動に移せるようになった』」、「34:普段はするべきか迷っている間に他の人が先にしてしまうことが多かったが、速う周に行動できるようになった』」、「35:外出が増えた』」 自発性 (8) | 「36:最初の一週間の一日一善より も、後の一週間の方が充実感を強く感じた。やらされているのではなく自発的にやっているからだと思う』」、「37:最初一日一善を意識してやっていたが、途半になると自然とできるようになっているが一週間に一回は意識していっう と思った』」、「38:毎日はできないが一週間に一回は意識していっう と思った』」、「39:度したー善はハードがかったので段からしょうと思った』」 留意欲 (2) セルフモニタリング (8) | 「40:その日したことを把握するようになった。無意識にしていることでも、自分を備 マインドフルネス (8) | 厳的に把握することができるようになった』」、「41:周りをよく観察し、気づく力がついた』」、「42:当たり前にしていたことが一番であることに気づかされる機会となった』」、「43:いつもならもう気に留めない部分に気がついた と思う』」 認知的変化 (39) | 視点の拡大 (11) | 「44:他の人が良い行いをしているのが、よく目に付くようになった』」、「45:視野が広くなった気がする』」、「46:自分が良いことをすることで周りが気持ちいい気分になると、自分自身もうれしい気分になると感じた』」、「47:人から感謝されることが増えた気がする』」、「48:周りも載を描いてくれるなど、良いことを積極的にしてくれるようになった気がする』」、「49:一日一善をしたことで、自分が社会や人のために役に立っていると実感できた』」 社会縁への気づき (12) ポジティブ気体 (24) | 「50:何か良かったことを意識するので幸せな気持ちになれる』」、「51:良いことをしたことで、1日が充実していく気がする』」、「52:全体的に気分が落ち込む方向へかなくなる』」、「53:役に立てた時は本当に嬉しく、相手が笑顔になると今日は1日幸せだなと思った』」、「54:少し回りが周りるく見える気がする』」、「55:いっもより周りを見 感情・感覚的変化 (43) | 心の余裕 (3) | 「56:普段意識していなかった
投稿者によるコメント・補足(1件)
コメント 1

本研究のウェルビーイング小話はこちら😊
はぴテク相談室:一日一善
https://wellbeing-archive.pages.dev/posts/2025-05-01-1746137102/

論文紹介 ありがとうなんとかなる 感謝・親切・向社会性感情・レジリエンス子ども・若者の幸福

← 検索にもどる