2024.11.01

職場のニックネームで幸福度が高まる場合と、下がる場合。

という研究。

メンバーがリーダーをニックネームで呼ぶのは、メンバーの幸福度を高める。

一方で、

リーダーがメンバーをニックネームで呼ぶのは、メンバーの幸福度を下げる。

共に、思いやりを介して効果が発揮される。

要は、

メンバーがリーダーをニックネームで呼ぶと、リーダーの思いやりが増える。

逆に、

リーダーがメンバーをニックネームで呼ぶと、リーダーの思いやりが減る。

ただし、

階層的な文化が強いと、その効果が強まり、

階層的な文化が低いと、その効果は弱まる。

ーー

階層があまり強くない組織であれば、ニックネームWELCOME❗

一方で、階層が強い組織だと、

メンバーがリーダーをニックネームで呼ぶのは、OK❗

逆にリーダーがメンバーをニックネームで呼ぶのは、要注意。

とのことでした😊

まぁニックネームに愛があるかとか、気にいっているかとかにも、よりそうな気もしますが😊

ーーー

■サマリー

主な発見:

  1. 上向き(部下が上司に対して)と下向き(上司が部下に対して)のニックネーム使用では、効果が非対称的:
  • 上向きのニックネーム使用は従業員のウェルビーイングを高める

  • 下向きのニックネーム使用は従業員のウェルビーイングを低下させる

  1. この効果は「知覚された上司の思いやり」によって媒介される:
  • 上向きのニックネーム使用は上司の思いやりの知覚を高める

  • 下向きのニックネーム使用は上司の思いやりの知覚を低下させる

  1. 組織の階層文化がこの効果を調整:
  • 階層的な組織文化が強い場合、非対称的な効果が強まる

  • 階層的な組織文化が弱い場合、効果は弱まる

実務的含意:

  1. 管理者は下向きのニックネーム使用には特に注意を払うべき

  2. 組織文化に応じてニックネーム使用の方針を調整する必要がある

  3. 不要なニックネームを止める適切な方法を知っておく必要がある

ーーー

職場でのニックネームが上司の共同体意識と従業員の幸福感に与える影響

The Effects of Nicknaming in the Workplace on Perceived Supervisor Communality and Employee Well-being

SSRN,2024/9/18

https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=4929259

職場でニックネームで呼ぶことは、一般的な対人関係の逸脱行為です。しかし、この現象に対する学術的な注目はほとんどなく、組織的文脈におけるニックネームの使用の影響はほとんどわかっていません。言語行為理論を利用して、現在の研究では、上向きニックネームと下向きニックネームが従業員の幸福(心理的安全性など)に非対称な影響を与えることを発見しました。調査、アーカイブデータ分析、実験研究を組み込んだマルチメソッドアプローチを使用して、上向きニックネーム(部下が上司にニックネームで呼ぶこと)は従業員の幸福を高めるのに対し、下向きニックネーム(上司が部下にニックネームで呼ぶこと)は従業員の幸福を損なうことを示しています。上司の共同体意識が認識されることでこの効果は調整され、企業の階層文化がこの非対称効果を和らげるため、企業の階層文化が低い(高い場合よりも)と非対称効果は減少します(強調される場合よりも)。最後に、職場でのニックネームに関する理論的貢献、実践的影響、および将来の研究の方向性について議論します。

まとニックネームへの認識と使用 MTボーダーネームをよく使う名前 ニックネーム認識の度合いが高い 組んだニックネームの認識 職場でニックネームの使用が多い ニックネーム使用の頻度が高い 昇進したニックネーム認識 昇進したニックネーム使用 認識されるニックネームの信頼度 職場内でニックネームの使用 職場内でのニックネーム認識度 上司からニックネーム認識されるよりまず自分で 予測のニックネーム認識度がより把握するニック ネーム認識が前向きでニックネーム認識度が高い 学園でのニックネーム認識とハードライン 同じニックネーム認識度がより把握させていく 職場内でのニックネーム認識の度合い 認識されるニックネームの信用度 職場でのニックネーム使用の頻度 ニックネーム認識の信頼度が上昇する方向性 従業員の幸福度に 与える影響 職場内でのニックネーム認識の度合い 従業員の幸福度 ニックネームの使用が 従業員の幸福度に 与える影響 職場内でのニックネーム認識の影響 ハイロット職員:ニックネーム認識 ハイロット職員:認識の深化の 職場においてはニックネームの認識が より良い環境をつくることができる 職場における認識 職場にニックネーム制度に 関心が高い場合 パイロット職員:ニックネーム認識 パイロット職員:認識の深化の 職場におけるニックネーム認識 実践段階の意味 職場でのニックネーム制度が進展して いる段階 認識いただいた人の認識が深化している 職場にニックネーム制度の効果が期待できる 職場でのニックネーム制度が組織開発につながる可能性が高い 職場でのニックネーム制度が新しい組織文化を作る
投稿者によるコメント・補足(1件)
コメント 1

本研究のウェルビーイング小話はこちら😊
はぴテク相談室:職場のニックネームで幸福度が高まる場合と、下がる場合。
https://wellbeing-archive.pages.dev/posts/2024-11-01-1730419207/

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