2024.10.10

幸せでない組織は、組織変革に抵抗する

(もしくはその逆)

という、最新研究。

組織変革への抵抗と、心理的ウェルビーイングは負の相関あり。

因果はここでは明確になっていませんが、

幸せでない組織は、組織変革に抵抗する。というのはありそうです。

(というか、めっっちゃ分かりみが深いです。。。)

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では変革の為には、

まずは土台として、一人一人のウェルビーイングを高める。

というのが大事ですね😊

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プラスして、論文中には、↓も提示されていました。

①組織変革に関する意思決定プロセスの透明性を高める。

②リーダーを変革の担い手として位置付ける。

③従業員の心理的レジリエンスを高める。

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組織の変化に抵抗しているか? 心理的ウェルビーイングと組織市民行動を促進する媒介としての心理的レジリエンスと知覚された組織的支援

Resisting organisational change? Psychological resilience and perceived organisational support as mediators in promoting psychological well-being and organisational citizenship behaviours

2024/10/8,The International Journal of Wellbeing

https://internationaljournalofwellbeing.org/index.php/ijow/article/view/3501

グローバルな変革の普及に伴い、世界中で組織変革が急増している。 その結果、組織心理学の分野では、従業員の抵抗とそれが組織の発展に及ぼす影響の予測が重要な関心事となっている。 本研究は、心理的幸福、組織的市民行動、組織的支援、心理的レジリエンスなど、いくつかの重要な要因を考慮しながら、エネルギー産業における組織変革に対する従業員の抵抗を包括的に探ることを目的としている。 マレーシアのエネルギー産業に属する組織の従業員313名を対象とした。 参加者は、組織的変化に対する態度、心理的幸福、組織的市民行動、知覚された組織的支援、心理的レジリエンスに関する測定に回答した。 その結果、組織変革に対する従業員の抵抗感、心理的幸福感、組織的市民行動には有意な関係があることが示された。 また、組織的変化と心理的幸福の関係において、知覚された組織的支援が有意な媒介効果を持つことも示された。 さらに、心理的レジリエンスが、組織的変化、心理的幸福、組織的市民行動の間の有意な媒介因子であることも示された。 この研究から示唆されることは、組織における透明性の向上、変革エージェントとしてのリーダー、組織的レジリエンスを高めるための従業員への簡単なコーチングなどである。

論文紹介 なんとかなる 職場・働く幸せ感情・レジリエンスウェルビーイング経営・人的資本

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