2024.08.15

世界は良いものだ!と信じると、夫婦やカップルの関係性は良くなる。

という、Journal of Positive Psychologyの最新の論文。

世界はよいものだと信じている人は、

落ち込むことが少なく、人生に満足し、何事にもより積極的に参加し、人生の意味を持ち、幸せだ。

と言われていますが、それは恋愛関係にも良い影響がある。

日々の日記調査をした所、

世界はよいものだ!

と思っている日は、

自分自身がパートナーとの関係に満足するし、

パートナーも自分との関係に満足してくれる。

(自分自身がパートナーに満足する度合いの方が若干大きい)

とのこと。

パートナーとの関係が上手くいってない時は、

世界って、良いものだなぁ。と思ってみるのも良いですね😊

(世界の良さを数えてみるのも良さそう。)

良くない部分が色んな所で取り上げられることが多いですが、世界には素敵なところが沢山です😍❗

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※世界はよいものだと信じる度合い

"世界のほとんどのものは良い"

"人生には醜さよりもはるかに多くの美しさがある"

"世界の良いものは悪いものより多い"

"ほとんどのものは悪化する傾向がある"(逆転項目)

"全体として、世界は不快で不愉快な場所だ"(逆転項目)

"全体として、世界は悪い場所だ"(逆転項目)

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■AIサマリー

この研究は、日々の世界観の変動が恋愛関係の満足度にどのように影響するかを調査したものです。主な知見は以下の通りです:

  1. 人々の世界観(世界が良いものだと信じる度合い)は日々変動することが分かりました。

  2. 自分や相手の世界観がより肯定的な日には、関係満足度が高くなる傾向がありました。

  3. この効果は、パートナーに対するポジティブな幻想(実際以上に良く評価すること)によって媒介されていました。つまり:

    • 世界観がより肯定的な日には、パートナーをより良く評価する

    • パートナーをより良く評価する日には、関係満足度が高くなる

  4. これらの効果は、自尊心や幸福感とは独立したものでした。

  5. この研究は、日々の世界観の変動が実際に意味のあるものであり、関係性に影響を与えることを示しています。

  6. また、世界観が関係性の評価や満足度に影響を与えるメカニズムについての新たな洞察を提供しています。

この研究は、世界観と恋愛関係の質の関連性について、これまでにない日常レベルでの詳細な分析を行った点で意義があります。

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日常の世界の信念が人間関係の満足度に与える影響:ポジティブな人間関係の幻想の役割

Implications of daily world beliefs for relationship satisfaction: The role of positive relationship illusions

Journal of Positive Psychology,2024/8/8

https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/17439760.2024.2387352?af=R

DL用

https://osf.io/preprints/psyarxiv/q8f4j

現在の研究では、世界の一般的な善良さに関する信念の日々の変動が日常の関係満足度に及ぼす影響と、肯定的な関係幻想の媒介役割について調査しました。恋愛中のカップルの2人組の日記研究では、参加者は、自分またはパートナーが世界についてより肯定的な信念を持っていた日に、関係に満足していました。これらの効果は、パートナーの肯定的なイメージによって媒介されていました。参加者は、自分またはパートナーが世界をより良い場所と見なした日に、パートナーについてより肯定的なイメージを持っており、これは、自分とパートナーの満足度が高いことを予測していました。結果は、人々がパートナーを認識する方法を形成することで、肯定的な世界の信念がカップルの両方にとって満足のいく関係を促進する可能性があることを示唆しています。

論文紹介 なんとかなる 人間関係・恋愛主観的幸福・幸福測定ポジティブ心理学介入

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