2024.06.27
自分の名前が好きだ❗という人は、自尊心が高い。
という、最近の研究。
自尊心はウェルビーイングにかなり効いてくるので、
自分の名前が好きだと、幸せだ。とも言えそう。
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小学校で自分の名前の由来を知る授業とかありましたが、幸せにつながりそうで良いですね😊
でも、最近は名前にコンプレックスもある方もいて、難しいという話もありますが。
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ちなみに、男性は自分の姓が好きで、女性は名前が好きになる傾向があったそうな。
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(細かく言うと、
自分の名前が好きだと、通常の自尊心スコアも高い。ローゼンバーグの自尊心尺度。
でも潜在的自尊心も測ったら、計測手法によって、自分の名前スキーと相関があったりなかったり。)
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名前の好みと既存の自尊心測度との関連
心理学研究,2024/6
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpsy/advpub/0/advpub_95.23312/_pdf
本研究では,Gebauer et al.(2008)と同様の自尊心IAT・NLT を用いて,彼らが示した,名前の好みと既存の測度で測定した顕在自尊心・潜在自尊心との正の相関が,日本において再現するか検討した。
その結果,名前の好みと,Rosenberg の自尊心尺度によって測定された顕在自尊心・NLT によって測定された潜在自尊心との正の相関は再現したが,
自尊心 IAT によって測定された潜在自尊心との正の相関は再現しなかった。
本研究や中井他(2022)の知見から,少なくとも日本において名前の好みを自尊心 IAT の代わりに使用することはできないと考えられるだろう。
その一方で,本研究の知見から,名前の好みが顕在自尊心とともに NLT と同じ潜在自尊心の側面を測定している可能性が示唆された。
NLT で測定された潜在自尊心が予測する行動として,
NLT の得点が高い人よりも低い人のほうが内集団ひいき(たとえば,外集団成員よりも内集団成員に対して多くお金を分配する)を行いやすいこと,
この傾向は Rosenberg の自尊心尺度の得点が高い人において顕著であること(藤井,2014)が示されている。
今後は,NLT や名前の好みが具体的に潜在自尊心のどのような側面を測定しているのかを明らかにするとともに,
NLT で測定された潜在自尊心が予測する行動を名前の好みも予測できるかどうかを検証することで,名前の好みが NLT の代わりとして使用できる可能性を検討すべきだろう。
心理学研究 2024年 https://doi.org/10.4992/jjpsy.95.23312 研究報告 Research Report 名前の好みと既存の自尊心測度との関連1,2 中井 彩香3 東京都立大学 大江 朋子 帝京大学 泉 朋宏 武蔵野大学 沼崎 誠 東京都立大学 The relationships between name-liking and existing self-esteem measurements Ayaka Nakai (Tokyo Metropolitan University), Tomoko Oe (Tokyo University), Akihiro Izumi (Musashino University), and Makoto Numazaki (Tokyo Metropolitan University) In this study, we examined whether the name-liking measure, which measures the degree of liking of one's own name, can be used as an indicator of implicit self-esteem in Japan. In six studies, 796 participants completed two self-esteem Implicit Association Tests (one IAT used central stimulus words, while the other used the participants' own names as stimuli), the Rosenberg self-esteem scale, the Name-Letter Task (NLT), and name-liking measure. Meta-analysis showed that name-liking was positively correlated with the Rosenberg self-esteem scale and NLT but not significantly correlated with either of self-esteem IATs. The positive partial correlation between name-liking and NLT was also significant while controlling for the Rosenberg self-esteem scale. These results suggest that name-liking may measure a certain aspect of implicit self-esteem as well as explicit self-esteem. Key words: explicit self-esteem, implicit self-esteem, implicit association test (IAT), name-letter task, name-liking. The Japanese Journal of Psychology J-STAGE Advanced published date: June 20, 2024 自尊心とは自分自身に対する肯定的あるいは否定的な態度である。(Rosenberg, 1979)。心理学において自尊心は測定が難しい構成概念であり、様々な測定法が提唱され、使用されてきた。よく用いられる方法は、Rosenberg(1965)の Self-Esteem Scale など直接的に質問する自己報告式の方法があり、この方法で測定された自尊心は顕在的自尊心と呼ばれている。顕在自尊心には、社会的望ましさの影響を受けやすいという指摘もなされている(Paulhus, 1984)。 される傾度は固定できない、という特徴がある。これらの特徴を踏まえたために、自心を間接的に測定する隠蔽測度が開発されてきた。潜在的自尊心測度としては、潜在連合テスト(Implicit Association Test;IAT)とネームレター・テスト(Name-Letter Task;NLT)とする)が挙げられる。IAT は、単語を分類する課題を通じて、概念間の連合の強さを測定する装置である。自分心 IAT では、(a)自己関連語とポジティブ語、他群関連語とネガティブ語を同じキーで分類するブロック、(b)他群関連語とポジティブ語、自己関連語とネガティブ語を同じキーで分類するブロック、においてそれぞれの反応時間を測定する。NLT は、文字「↑」つの好みを調べることで、自分の名前に含まれる文字の好みを測定する。 比較した。「自己」と「他者」「他者」と「不快」の概念間の連合の強さを算出し、これら潜在目標心の構概とする。NLT は
本研究のウェルビーイング小話はこちら😊
はぴテク相談室:自分の名前が好きだ❗という人は、自尊心が高い。
https://wellbeing-archive.pages.dev/posts/2024-06-27-1719527409/