ケイパビリティアプローチで公園のwell-beingを考える
今回の計画行政誌が、こどもと家庭のwell-beingを考える特集でした😊
その内の、一つ。
表題の通りの論説です。
ケイパビリティアプローチで考えた所、
多様なステークホルダーの幸福につながる公園作りは難しいね。という話。
正直、みんなで話して決めれば良いなぁ。
&一つの公園でみんなの幸福につなげるのでなく、複数の公園でみんなの幸福につなげれば良いのでは?
(例として上がっている足立区パークイノベーション推進計画のように。)
と思いました。
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※アマルティアセン先生のケイパビリティアプローチは↓
経済学とウェルビーイング
https://www.facebook.com/share/p/46o3JcFaNXg8gWkj/
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都市の公共空間とWell-being
―子どもと保護者による都市公園の利用に着目して―
計画行政,2024/6/14
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jappm/47/2/47_27/_pdf/-char/ja
幸福の本質は、個人の多様性を尊重することにある。都市の公共空間を利用することで達成される子どもや親の幸福を考える上でも、個人の多様性という視点は重要である。本稿では、個人の幸福の達成を検討する枠組みとして、センのケイパビリティ・アプローチを適用し、子どもと親による都市公共空間の利用について検討した。その結果、主に2つの結果が得られた。第一に、多様な個人の間で幸福を達成することは、誰にとっても不可欠と考えられる最低限の生活保障よりも困難である。第二に、多様なステークホルダー間の幸福の達成と、都市の公共空間の特性との調和が難しい。したがって、ウェルビーイング達成の可能性を高めるための政策運営手法の開発が重要である。こうした手法には、危険の排除やリスク管理の実施、多様な公園の開発、遊び支援の実施、道具の貸し出し、子どもたちの活動への参加などが含まれる。
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1. 都市の公共空間に関連する子どもと保護者のWell-being
1.1 ケイパビリティアプローチにおける Well-beingの考え方
1.2 子どもにとっての都市の公共空間におけるケイパビリティ
1.3 保護者にとっての都市の公共空間におけるケイパビリティ
2.都市の公共空間とケイパビリティの確保
2.1 ケイパビリティアプローチが想定している課題とケイパビリティの確保
2.2 都市の公共空間におけるケイパビリティおよび資源としての特性
2.3 都市の公共空間にかかわる関係者におけるケイパビリティの対立
2.4 関係者におけるケイパビリティの対立を調整する困難さ
3. 都市の公共空間にかかわる関係者におけるWell-being達成の可能性
3.1 ハザードの排除とリスク管理
3.2 多様な公園の整備
3.3 同じ公園内でのすみ分けと基本財や資源の変換能力の差を補完する仕組み
4.まとめ