2024.06.14

Well-being についての従業員調査における項目間の依存関係と重要性の可視

幸福度診断Well-Being Circleのデータを、ベイジアンネットワークで分析したよ〜という話。

ウィルグループさんのデータだと、↓のような傾向が出たけど、

他企業とかだと、また違う結果が出るのかも。

でも、意外に、他の会社でも、同じような傾向が出そうな気も😊

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■Well-Being Circleの総合値を高めるための最重要因子

「職場の幸せ力:信頼関係のある職場の雰囲気」

「BigFive 性格傾向:エネルギッシュ力」

「Well-being: 人生満足尺度」

●「職場の幸せ力:信頼関係のある職場の雰囲気」を高めるには、

職場の安心安全や、チャレンジを推奨する雰囲気を高めつつ

みんなのフレンドリー力も大事。

●「BigFive 性格傾向:エネルギッシュ力」を高めるには、

「なんとかなる力:挑戦力」が大事。

●「Well-being: 人生満足尺度」を高めるには、

ポジティブ感情と、社会的地位(社会に良いことしている実感等)が大事。

★そして、その最重要因子を裏から支えているのが、許容力!

→通常の相関だけだと見られなかった裏因子が見つけられるのが面白いですね😍なんだかんだ、相手を許し、受け入れる、許容力が幸せ全体に効いてくる❗

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Well-being についての従業員調査における項目間の依存関係と重要性の可視化

人工知能学会全国大会論文,2024/6/14

https://www.jstage.jst.go.jp/article/pjsai/JSAI2024/0/JSAI2024_1O3GS1103/_pdf

ベイジアンネットワークは、確率変数間の依存関係をネットワークと条件付き確率表を用いて表現する確率的グラフィカルモデルである。変数間の依存関係を具体的に分析できることから、医療・疾病診断、マーケティング、推薦システム、調査分析など様々な分野で活用されている。

本研究では、従業員の幸福度に関する定期的な社内調査のデータをベイジアンネットワークを用いて整理し、得られたモデルを重回帰分析などの手法を用いて改良する。

分析に基づき、幸福度に有意な影響を与える項目を特定し、「エネルギッシュ力」や「信頼できる職場の雰囲気」といった要素が重要であることを明らかにしている。

本研究の目的は、幸福度における変数間の依存関係を整理し、全体構造と重要度の高い項目を可視化し、幸福度を高めるための効果的な戦略を発見することである。

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論文紹介 ありがとうなんとかなる 職場・働く幸せ研究方法論・指標主観的幸福・幸福測定

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