2024.06.13

キャリア対話に関する定性調査

外部の人とのキャリア対話で、どのような影響があるのか。という、レポート😊

エールさんの協力。

①キャリア対話での感情の変化

②キャリア対話で、心がスッキリする

③キャリア対話で、変化があった人無かった人。

④キャリア対話の効果

ーーー

キャリア対話に関する定性調査

パーソル総合研究所,2024/6/7

https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/career-interview.html

個人のキャリアについての面談シーンの会話を分析し、

感情変化や気持ちの言語化などの創発性がどのように生まれているかを明らかにする。

■対話をして「スッキリした」人は半数以上

今回のキャリアに関する対話では、10人中9人の出席者が「本音で話せた」と回答。対話前後での心境の変化を確認したところ、「スッキリした」人が10人中7人で多い傾向であった。

対話前 対話に対する緊張 どんな話をするのか分からないことへの緊張、きちんと自分の気持ちを伝えられるかが心配など キャリアへの不安 このままこの職場で働き続けていいのか、職探すべきか悩んでいるか、何からどう行動すべきかわからない 職場に対する不満 職場や仕事に対して不満があるが、職場の人に話をずにモヤモヤした気持ちを抱えている 対話後(変化あり) 話してスッキリした 自分の今後のキャリアの考えを聞いてもらえてスッキリした。言葉遣いで言えない不満を話させてもらえたなど キャリアに対して前向きになった キャリアの選択肢、今の仕事で自分がやりたいことの同様認識、転職の準備ができるかなど、今後の行動を考えるきっかけになった 自分の強みを見い出した これまでのキャリアの振り返りと、インタビューアーの客観的な意見から、自分の強みを思い出してポジティブな気持ちになった 対話前 対話後(変化なし) 対話に対する緊張 どんな話をするのかわからないことへの緊張感、きちんと自分の気持ちを伝えられるのかの配慮など キャリアへの不安 このままだと今の職場に臨み続けていけるのか、転職すべき悩んでいるのか、何からどう行動すべきかわからない 職場に対する不満 職場や仕事に対して不満があるが、職場の人には話しずもやもやした気持ちを抱えている 現実は何も変わらない この対話で自分所をしたかっていう状態は何も変わらない、結局転職すればかしないか決ままわけではないなど 特に新しい気付きはなかった 定期的に自分でキャリアを振り返っているので、今回特に意意的な変化はなかった 良さ 社外の人なので何でも話しやすい 利害関係がない相手だと話すことができ、職場の不満も言いやすく打ち明けられる キャリアについて広い範囲で話せる 会社の固きは近在の目標設定と限定的なものがあるが、社外との対話だと数年先の広い視野でキャリアの相談ができる 職場にはない、新しい視点を得ることができる 社外から見た自分の仕事に対する印象なども聞くことで、新しい気付きが得られ、今後のキャリアの参考にできる 限界 職場で具体的にどうしていくかのリアルな話はできない 社内の人と話すが、会社の実態に合わせて話すするので、よりリアルに、具体的にどうしたいのか話ができる深い議論ができる これまでのキャリアの選択を説明する手腕がかかる 社内で自分のキャリアの背景をわかっている人の方が、業界や会社の話に応じあたって、より深い議論ができる ー1.「解放」の効果 悩みに対して深堀されることにより、職場では打ち明けられなかった不満が「解放」される効果が見られた。不満が解放されることで感情がスッキリし、今後のキャリアを改めて考え直すきっかけにもなっている様子。 ー2.「内省」の効果 これまでのキャリアの「振り返り」を対話で一緒に行うことにより、過去の成功例や自分の強みなどを再認識する機会につながっている。 ー3.「整理」の効果 キャリアに対する自分の気持ちや考えを細かく深堀されることで思考が整理され、今後向かうべきキャリアの方向性を検討しようとする、前向きな気持ちが醸成されている。 ー4.「気づき」の効果 繰り返し投げかけられた問いに対して気持ちを言語化したことで、自分でも気付いていなかった潜在的な気持ちに「気づく」効果が見られた。 ー5.「交響」の効果 職場で言えなかった気持ちを聞いてもらい、対話相手と気持ちを分かり合って嗎喘い、聞いてもらえて嗎喘いという気持ちから、ポジティブな感情につながっている。 ー6.「言霊(ことだま)」の効果 自身の仕事や会社についての想いを「言葉」にすることで、現実を固定化させる側面がある。その上で、「思っていない言葉を言える」ことを意識することも。 調査概要 調査手法 パーソル総合研究所 キャリア対話に関する定性調査 キャリア対話による心境や感情の変化を明らかにするため、面談直後にその面談を振り返る実験的な手法で実施。 キャリアに関する対話 40分 程度 アンケート 感情グラフ記入 5分 程度 対話の振り返り 30分 程度 対象者 インタビュアー 対象者 モデレーター 自分のキャリア・現在の仕事、将来考えていることなどについて、外部インタビュアーと非構造化面接(自由面接)を実施 -感情の変化などについて簡易的に聴取 -面談中の感情の動きを、感情グラフとして記入 別のモデレーターが実施。 -面談の感想 -心境や感情の変化実感 -社内の面談との違いなどについて聞き取り。 キャリアに関する対話部分のインタビュアーは、段階からキャリアに関するオンライン研を実施している複数人で実施。インタビュアー募集にあたっては、外部面談サービスを提供しているエール株式会社の協力を得た。モデレーターは調査会社所属のモデレーターで実施。 Copyright ⓒ since 2018 PERSOL RESEARCH AND CONSULTING Co., Ltd. All Rights Reserved.
調査・実態レポート やってみようありのままに 職場・働く幸せ感情・レジリエンス

← 検索にもどる