ワークエンゲージメントと家庭
ちょっと昔のですが。
ワークエンゲージメントって、ウェルビーイングにも効いてくるし、生産性も上がるし、良いよね!
でも、ワークエンゲージメント高まり過ぎると、家庭が崩壊しちゃうんじゃないの?特に、共働き家庭。
という研究。
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ワークエンゲージメントの3要素(活力,熱意,没頭)
と
家庭時間の圧搾(FTS)
の関係性を見てみた。
※家庭時間の圧搾(FTS):
家族の時間が減ってくること。家庭関係の質が落ちて、ストレスやウェルビーイングの低下に繋がる。
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すると、
活力と熱意は、家庭時間の圧搾(FTS)を低下させた。
仕事で活力や熱意を感じることは、家族との時間も増やすそうです😊
仕事がエネルギッシュにできると、家族ともエネルギッシュに過ごせるということでしょうか。
逆に、
没頭は、家庭時間の圧搾(FTS)を増加させた。
仕事に没頭しすぎると、家族との時間が減った。(それによって、家庭が大変な事になるだろう。。。)
この結果は、男性も女性も同様だった。
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ただし、家族関係の質が高い人は、
仕事への活力や熱意が、家族との時間を増やす効果を高め、
仕事への没頭が、家族との時間を減らす効果を緩和させた。
とのこと。
●家族関係の質
家族に何でも相談できる
家族に自分のことを理解してもらっていると感じる
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うーん、今エンゲージメントを高めよう!という会社は、
家族関係の質も同時に高めないと、家族関係があまりよろしくなくなってしまう可能性がありますね。
(まぁでも、活力・熱意・没頭をバランス良く高められれば大丈夫かな😁)
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ワーク・エンゲイジメントのネガティブな効果
―共働き従業員の家庭時間の圧搾に与える効果と調整要因―
組織科学,2021
https://www.jstage.jst.go.jp/article/soshikikagaku/54/3/54_20210521-3/_pdf/-char/ja
ワーク・エンゲイジメント(WE)は良好な効果についての既存研究が多いが,
本研究は,共働き従業員に与える正負の効果と調整要因に着目した.
残業時間を統制した回帰分析の結果,
活力および熱意は家庭時間の圧搾(FTS)を低下させ,没頭は FTS を高めた.
WE の正負の効果に性差は見られなかった.
家族関係の質が高いと,活力および熱意が FTS にもたらす良好な効果を強めた.
また,家族関係の質は没頭の悪影響を緩和した.