2024.04.09

生きがいを高めるには、現実を見て計画を立てて頑張ろう!

という武蔵野大学の研究。

楽観的or悲観的

×

認定的方略※(現実を見て、ちゃんと取り組む)の高低

で見た時に、どれが生きがいが高いかを調べると、

楽観的・悲観的に寄らず、認知的方略が高い人ほど生きがいを感じていたし、

経済的豊かさや学歴、人脈などによらず、認知的方略が高いと生きがいを高めることが分かった。

※認知的方略:

個人が課題に取り組む際の認識・予測・計画・努力・評価のパターンと定義される

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生きがいを持つには、

ちゃんと現状を認識し、今後を予測し、

計画を立てて、それに向けて努力する。

そして結果を評価して、取り組み方を調整する。

ことが大切ですね😊

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意外なことに、生きがいをもつことは楽観性とあまり関係しませんでした。

特に認知的方略の4要素(過去パフォーマンスの認知、計画に対する熟考、失敗に対する予期・熟考、成功に対する熟考)だと、

楽観的な人は、失敗に対する予期・熟考が低いという結果も出ていました。

稲盛さんの言葉に、楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する。とありますが、

これ、まさに。だなぁ〜と思います😊

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あと、楽観性の研究で、

楽観性の5因子:明るい見通し、心配のなさ、切り替え、自信、気楽志向

で、気楽志向だけ高いタイプだと幸福度低い。

とありますが、これにも繋がってきそうな話ですね。

楽観性の要因分析と向上法提案

2022/3,魚地さん・前野先生

https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/KO40002002-20215774-0003.pdf?file_id=163447

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認知的方略とwell-beingの関連 : 成人における検討

武蔵野大学人間科学研究所年報,2024/4/4

https://scholar.google.co.jp/scholar_url?url=https://mu.repo.nii.ac.jp/record/2000278/files/humansciences13_05.pdf&hl=ja&sa=X&d=16837831424327537963&ei=BB0SZuX-J-2R6rQPxNGL-A4&scisig=AFWwaeYhW6vdT_t5PT0RYlD9xn10&oi=scholaralrt&hist=JYszmnUAAAAJ:18172772414144558156:AFWwaeZRUo8nOGxKZqcPZnlMcYO6&html=&pos=7&folt=kw

Well-being と関連する要因として認知的方略に着目し,社会人向け認知的方略尺度を作成し,well-being との関連を社会人の間で検討した。

Well-being の指標として生きがいを扱った。

その結果,尺度の信頼性と妥当性を確認でき,

予測通り,生きがいの3側面は現実的楽観主義者と防衛的悲観主義者で高かった。

更に,認知的方略をダミー変数として投入した重回帰分析の結果,

経済的豊かさ,学歴,社会的ネットワークなど,生きがいと関連するとされてきた他の変数を統制しても,認知的方略は生きがいを予測していた。

生きがいを保つためには,社会経済的地位などの客観的な指標だけではなく,課題への向き合い方 といった個人の認識の仕方も重要であることが示唆された。

論文紹介 やってみよう 意味・目的・スピリチュアリティ主観的幸福・幸福測定感情・レジリエンス

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