2024.01.12

カップルの幸福度は、付き合った後に、どう変化していくの。

カップルの幸福度が、どう変化していくか、という論文。

結論としては、

2人の間くらいに落ち着く。ただし、どちらかというと、幸福度低い方に寄る。

とのこと。

(人生満足度も、自尊心も、ポジティブ感情も、ネガティブ感情も。)

ポジティブもうつるのですが、ネガティブの方がうつりやすい。からこその結果だろうと。

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一つ言えるのが、

相手を幸せにしようと思ったら、自分がめちゃめちゃ幸せになる。のが大事という事ですね。

釣りバカ日誌では、

「僕はあなたを幸せにする自信なんかありません。でも、僕が幸せになる自信はあります」

というハマちゃんのプロポーズがあるのですが、実はこれは大事で、結果として相手も幸せにするという事ですね😊確かにお互いに幸せそうだ。

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また、今回は、2万人以上を37年とか14年とか追跡した研究なので、一般平均的な傾向と言えます。

が、超幸せな人だと、パートナーを引き上げるだけな気もします😊

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私を引きずりおろさないで:カップルのウェルビーイング共同発達における価性の非対称性

Don’t Drag Me Down: Valence Asymmetry in Well-Being Co-Development in Couples

Social Psychological and Personality Science,2023/10/31

https://journals.sagepub.com/doi/full/10.1177/19485506231207673

ロマンチックなパートナー間の心理的幸福感には顕著な類似性がある。我々は、価性の非対称性研究(例えば、否定性バイアス)を利用して、パートナーが同じような幸福水準に収束する際に、幸福なパートナーが長期的に悪化するのか、幸福でないパートナーが長期的に改善するのかを検証した。ドイツとオランダのカップルの全国代表サンプル(Ncouples=21,894)を37年間(研究1)と14年間(研究2)追跡した2つの研究で、恋愛パートナーの幸福の軌跡を比較した。時間の経過とともに、また各カップル内において、より幸福なパートナーは最も劇的な幸福度の低下を経験し、より不幸なパートナーの幸福度は変化しなかったか、わずかに上昇した。すべてのモデル仕様において、幸福なパートナーが経験した低下は、幸福でないパートナーが報告した改善よりも有意に強かった。この結果は、カップルの幸福共同発達における「否定性バイアス」を初めて証明するものであり、発達心理学と関係科学の文献に貢献するものである。

Life satisfaction Years Partner with lower life satisfaction at baseline Partner with higher life satisfaction at baseline Self-esteem Years Partner with lower self-esteem at baseline Partner with higher self-esteem at baseline Positive emotions Years Partner with lower positive emotions at baseline Partner with higher positive emotions at baseline Negative emotions Years Partner with lower negative emotions at baseline Partner with higher negative emotions at baseline 図2ベースライン時の夫婦の初期幸福感が高いパートナーと低いパートナーの幸福感の軌跡、研究2(ホールドアウト標本) 注 灰色の破線は、変化がなかった場合の両パートナーの軌跡を示す。観察期間終了時の色付き点と破線の間の距離は、幸福なパートナーが幸福でないパートナーが経験した変化の量い大きさ示す。
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本研究のウェルビーイング小話はこちら😊
はぴテク相談室:カップルの幸福度は、付き合った後に、どう変化していくの。
https://wellbeing-archive.pages.dev/posts/2024-01-12-1705046402/

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