2023.12.16
内なる力を引き出そう❗
from
ウェルビーイングな暮らしをおくるためのヒント集
~自分らしく安心していられるために~
の第四章、思いやりとレジリエンスの話。
https://ftcj.org/we-movement/wellbeing
※素敵すぎる無償公開資料なので、少しずつピックアップしながら紹介します😊
第4章:内なる力を引き出そう 内なる力を引き出そう このヒント集の初めに伝えたこと 「あなたは 大切な存在」 ですは、自分を認めることから 始めましょうと伝えたことを 覚えていますか? ここでもう一つ知っておいて ほしいことがあります。 あなたには = 思いやりと + 困難から回復する 力がある 「思いやり」と「困難から回復 する力」は、感謝、共感、 感動、希望(自分も他人の 幸せも和益も優先する考え)と ともに、あなたのウェル ビーイングを促進して維持する 内なる力「スーパーパワー」に なります。 この章では、あなたが大変な 状況に陥った時にも、これらの 力を引き出せるように、力を 強化し、共有する方法を見て いきます。 自分の中にあるスーパー パワーを引き出せる方法を 知っていれば、困りごとの パワーも見出すことができる ようになります。自分自身や 他の人の良いところを見つける 能力は、人生でとても役立つ スキルです。 また、他人の立場に立って 考えるノウハウや能力も同じ です。こういったノウハウが あれば、世界はもっともやさしい 場所になるはずです。 75 第4章:内なる力を引き出そう 全体を見るようにしましょう。 何が起こったにせよ、 あなたの人生という 長い人生の中の、 たった一瞬に過ぎないのだから。 レジリエンス (回復しようとする力 とプロセス) レジリエンスは、回復への 道のりが大切。周囲の人々の 存在も大切。 カナダのダルハウジー大学のマイケル・ アンガー博士は、私たちが大きなストレスや 逆流に直面したとき、生き延びることが できるのはぜひを解明するため、世界中を 旅して色々な人に話を聞いてきました。 レジリエンスとは、ウェルビーイングを 実現するために、私たちが持つ内なる力や、周りにある資源を利用する 過程のことです。つらく大変な時は、勇気、 自分のいたわり、感謝は、自分がもつ力 だけではなく、自分の外側、つまり、私たち の周りの人々を頼ることが大切なのです。 つらいことがあったら、 自分に優しくする。 何が原因で大変な状況に なったと感じたら、基本に 立ち返ろう。 つながりをもつことや、仲間や昼間所、コミ ユニティの中にレジリエンスはあり、そこにこ そが私たちがずっと探求してきたものです。 よく眠る。 毎日を過ごす。 水分補給をする。 活動する。 友だちや大切な人と過ごす。 外に出かける! スマホから離れる。 リラックスする。 誰かを助ける。 あなたが誰かを助けるカ法を見つけようと することも、レジリエンスを強めるのです。 82 第4章:内なる力を引き出そう 1 最近起きた良いことを 思い浮かべる。 2 その時感じた良い感情 (ポジティブな気持ち)を 思い出す。 3 その感情を深く感じる ようにし、体のどこで 感じているのか意識する。 脳内の神経がつながるまで 20秒~30秒待ってみよう! 4 これを1日に5回から 6回実践する。 イイもの を取り入れるため、 脳をトレーニングしよう 脳はすばらしい。 昔、洞窟に住んでいた古代人が、サーベル タイガーや巨大なワニを回避するために 発達したと言われている脳の回路も、 ヒトのユニークな機能の一つです。 ヒトはポジティブな情報よりも、ネガティ ブな情報に注目する傾向にあり、記憶にも 残りやすい性質を持っているそうです。 その機能は「ネガティビティ・ バイアス」と呼ばれていて、心理学者の リック・ハンソン博士によると、脳の ネガティブな体験をマジックテープ (くっつきやすい)、ポジティブな体験を テフロン(熱しやすく冷めやすい)と たとえています。 けれど、これまで学んできたように、 私たちは脳をきたえることができます。 意図的に時間をかけ、ポジティブな テフロンを記憶や経験に変えることで、 世の中の良い所を探す脳へおしえこむ ことができるのです。ハンソン博士は、 「いいことどり」と呼ばれるテクニックを 提唱しています。 仕組みは右のとおりです。 83 第4章:内なる力を引き出そう 逆境を乗り越える 悲しみを乗り越えるのに、正解も不正解もありません。逆境を乗り越えるための決まったやり方はありません。でも、助けがあれば楽になることでしょう。そこで、苦しみを乗り越える方法を見出した3人の女性の例を紹介します。 1/シェリル・サンドバーグ 悲しみ、喪生感、選択肢B 未年1てくし・ままたないい姫。シェリル・サンドバーグはFacebookに生なし投稿をしました。 「私は今、加独に届して、呼吸や思考を妨げるような無気力感に負けてしまうこともできます。でも、この喪生感から意味を見出すこともできる」。 シェリルは、同じように苦しむ他者の助けとなるようにという願いを込めて、苦しみながら得たしレジリエンス(回復しようとする力)に関しての教訓を共有し、次のように書きました。 「私は、夫データの死をなかったことにはできません。でも、もしかしたら、そこから意味を見つけ、そこから良い気づきを見つけることができるかもしれません」。 何百万人もの人々が投稿に感銘を受け、これがきっかけで、シェリルは「オプションB」という、つらい体験に直面した人たちを支援する団体を立ち上げ、ベストセラーになる本を出版しました。 84 第4章:内なる力を引き出そう 私を成功したかどうかで 評価しないでください。 何回倒れても そこから起き上がった という経験を見て 評価してください。 ネルソン・マンデラ 第4章:内なる力を引き出そう あなたの周りにいる人たちとレジリエンスを高める方法 1 与え、受け取る:積極的に交流し、強い絆へと人間関係を育もう 2 ちかいを喜び合おう 3 希望的、楽観的な視点で接しよう 4 自分の感情を意識して、その感情を伝えよう 5 まちがいを訂正するチャンスは誰にでもあることを共有しよう 6 助けを求めよう 7 いっしょに笑おう 8 新しいことに挑戦しようとしている人がいたら、すぐに成功しないかもしれないけれど(すぐに成功する人ってそれだけいるのか?)応援しよう 9 自分が所属するグループと、そこにいる仲間に、心を配ろう 10 自讃していることを応援しよう 11 話しづらいことも話せるような安心した空間づくりをしよう 12 必要な時はしっかり休もう 13 他の人にも休んだり、リラックスしたりすることを勧めよう 14 困難を乗り越える方法について話してみよう 15 長所をほめよう 16 心を開き、まずは受け止めので、判断はしない 17 不当な扱いを受けている人のために立ち上がろう 18 あなたが必要な時には、他の人にも立ち上がってもおおう 88 第4章:内なる力を引き出そう 米農農大師からのアドバイス:毎朝ベッドを整えよう ウィリアム・H・マックレーベルは、約40年間米海軍で過ごしていたので、レジリエンス(回復しようとする力)についてよくわかっている人物です。 彼は、2014年のテキサス州立大学の卒業生に向けて実践的なアドバイスをしました。 「毎朝ベッドメイキングをすれば、その日の最初の仕事を達成したことになる。そうすれば、小さな誇りをもつことができ、次の