2023.05.30

Well-Being経営についての日本語でのレビューです😍❗

Well-being 経営の構成要因と事例分析

専修大学名誉教授 上田和勇先生

専修ビジネス・レビュー(2023)Vol.18 No.1:15―31

https://senshu-u.repo.nii.ac.jp/record/13313/files/3052_0018_05.pdf

最近,健康経営そして Well-being 経営という考え方が散見される。二つの経営思考は社員の健康や Well-being 状態を好ましいものに し,ひいては会社全体のパフォーマンスを上げようとしている点では共通の考え方であるが,異なる点もある。本稿の目的は両思考の 異同について検討するとともに,健康経営の課題と Well-being 経営のルーツと今後の期待そして Well-being 経営の構成要因や導入事例 とその効果について検討することにある。

ハード(外発的動機)要因とソフト(内発的動機)要因に分けて、以下企業のWell-Being経営の分析頂いています😍😍

・京セラ

・伊那食品工業

・三谷産業

・ユニリーバ・ジャパン

・イケア・ジャパン

・ムーンファクトリー社

図表5 Well-being 経営達成要因の体系化 Well-being 経営達成要因 ハード要因 (外発的動機) 1. 給与 2. 勤務時間 3. 勤務場所 4. 退職年齢 5. 福利(賞与、奨学金他) 他 中長期的結果として: ・労災事故が少ない ・欠勤率が少ない ・離職率の低下 ・社員満足度の向上 ・顧客の評判向上 ・モチベーションの向上他 中・長期的結果として: ・生産性向上 ・経営の選別性向上 ・企業価値向上他 ソフト要因 (内発的動機) 1. 経営者の理解 2. 経営者と社員間の信頼 3. 会社の文化 4. 権限移譲・自主性 5. 心理的安全 6. 社員の成長を促す 7. 教育と研修(情報共有) 経営者の価値観、国の規則、法律、国、国民の労働に対する価値観、国の文化、労働習慣他 注:筆者作成 図表8 ユニリーバ・ジャパンのWell-being経営の構成要因とその効果 ハード(外発的動機)要因 ・WAAによる勤務時間・場所の自由 ・福利厚生(骨盤への協力) 結果として WAA導入で、 ・67%の社員が新しい働き方で毎日が良くなった。 ・75%の社員の生産性が上がった。 ・「労働時間が短くなった」と感じている社員が全体の4分の1、実際の労き時間も平均10~15%削減。 ・その他、社員本人の感謝値による反応(本文参照)。 幸福経営構成要因 ソフト(内発的動機)要因 ・経営者の理解:グアルネリ氏の説得 ・信頼 ・会社の文化 ・権限移譲・自主性 ・心理的安全 ・成長要因(IDP) ・教育と研修(情報共有) 注:主に注7の資料を参考に筆者作成 図表9 幸福経営達成に影響する主な要因(事例3:IKEA) 幸福経営達成要因 ハード要因(外発的動機) ・すべての社員を正社員化し、同一労働、同一賃金 ソフト要因(内発的動機) ①社員の成長とモチベーション ・development talk、マネジャーと社員が分後の個人と会社の成長について話し合う ・open Ikea、社内公衆にされても驚くできる ・フルタイムとパートタイムの区別を2014年から廃止 ・グローバル交研修(国をまたいで研修)、パッカバッカー制度(1年にわかり国を訪問し半年間のプロジェクトに参加) ②オープンなcultureとオープンなcommunication ・自発的に行動し、限界に挑み、アイデアを提案する勇気を持つことが重視される ③心理的安全:「長期的な関係構築の保障」を約束 →イケアの管理職は男女比が5:5・モチベーションの向上 →結果として →風通しのいい会社、働きがいのある会社世界で位
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本研究のウェルビーイング小話はこちら😊
はぴテク相談室:Well-Being経営についての日本語でのレビューです😍❗
https://wellbeing-archive.pages.dev/posts/2023-05-30-1685487606/

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