2025.08.24

無料で読める最新ウェルビーイングの教科書

by ソニア・リュボミアスキー先生(143頁)

社会心理学ハンドブック(Handbook of Social Psychology)

という1954年の刊行以来、様々な大学で授業に使われている名著があります。(UCLAやシカゴ大学など)

実はこちら、2025年に発行された第6版が無料で読めるんですね。。。

ありがたし❗

リュボミアスキー先生らに書いて頂いたウェルビーイングの章のURLを添付します😊

英語で、PDF143ページ分ありますが、webサイト版もあるので自動翻訳して読めます❗(助かります😂)

基礎的な内容はかなり網羅されていますし、最新の研究まで参照して記載頂いております😍

今出ているウェルビーイングの教科書的な本の中で、ここまで最新情報まで網羅しているものは無いですね。

じっくりじっくり読むのがオススメです😊

(幸福とウェルビーイングについては)過去5年間だけでも147万件以上の論文や書籍が出版されている。

とのことで、めっちゃウェルビーイング盛り上がってますね😍😍😍

ーーー

ウェルビーイングの章(143p)

ソニア・リュボミアスキー先生ら

webサイト(自動翻訳が出来ますね😊)

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PDF↓

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ソニア・リュボミアスキー カリフォルニア大学リバーサイド校;
クリスティン・レイウス カリフォルニア州立大学イーストベイ校;

幸福の社会心理学は、数千年の歴史を持つが比較的新しい分野である。アリストテレス、トルストイ、孔子からヌスバウム、ベンサム、ブッダに至るまで、以前は詩人、作家、哲学者、説教者の領分であった。今日、幸福とウェルビーイングの研究は、社会科学、行動科学、生物科学のあらゆる分野を含む、真に学際的で活気に満ちた事業となっている。この驚くほど活発な分野は、過去15年間で218万件以上、過去5年間だけでも147万件以上の論文や書籍が出版されている。その洞察は、政策分野だけでなく、臨床や組織環境での理解や介入にますます応用されるようになってきているため、大局的な視点に立ち、距離を置いて科学を検証すること、クローズアップして精査することの両方が、これまで以上に重要になってきている。本章では、幸福に関する理論的・実証的文献をレビューし、特に以下での問いに焦点を当てる:今日の学者たちは、幸福の原因(と結果)、そしてそれに関わる多くの動的、調整的、相互作用的プロセスについて、何を知っていると主張できるだろうか?

社会心理学ハンドブック 第6版,2025

[[[[[[[https://openpublishing.princeton.edu/projects/the-handbook-of-social-psychology](https://openpublishing.princeton.edu/projects/the-handbook-of-social-psychology)](https://openpublishing.princeton.edu/projects/the-handbook-of-social-psychology)](https://openpublishing.princeton.edu/projects/the-handbook-of-social-psychology)](https://openpublishing.princeton.edu/projects/the-handbook-of-social-psychology)](https://openpublishing.princeton.edu/projects/the-handbook-of-social-psychology)](https://openpublishing.princeton.edu/projects/the-handbook-of-social-psychology)](https://openpublishing.princeton.edu/projects/the-handbook-of-social-psychology)

あ、これ大変だ😍ウェルビーイング以外もめっちゃ面白い。感情とか、モチベーションとか、ナラティブとか行動変容とか。Give&Takeのアダムグラント先生の書いた仕事とか。

投稿者によるコメント・補足(2件)
コメント 2

はじめに
このブリーフィングドキュメントは、与えられた情報源「Well-Being」(Sonja LyubomirskyおよびKristin Layous共著)に基づき、ウェルビーイング研究の主要なテーマ、重要なアイデア、および事実を詳細にレビューすることを目的としています。ウェルビーイングという概念の歴史的背景から、現代の理論モデル、測定方法、そして原因と結果、さらには文化やパーソナリティがウェルビーイングに与える影響までを網羅し、主要な知見を引用を交えながら解説します。

  1. ウェルビーイング研究の歴史と定義
    ウェルビーイングと幸福の研究は、古代ギリシャの哲学者アリストテレスから現代の科学者まで、数千年にわたる歴史を持つ分野です。古くは運や神の恵みとして捉えられていましたが、紀元前3000年から2000年の間に、徳、自己規律、忍耐によって達成されるもの、すなわち「よく生きること(eudaimonia)」と見なされるようになりました。17世紀から18世紀にかけては、幸福は個人の手にあり、この世で追求する喜びや快楽と同一視されるようになります。

現代のウェルビーイング研究は、心理学、経済学、社会学、神経科学など多岐にわたる学際的な分野として発展しています。この分野では、ウェルビーイングを主に「主観的ウェルビーイング(Subjective Well-Being: SWB)」として定義しており、これは「比較的高い生活満足度と、比較的高いポジティブな感情、そして比較的低いネガティブな感情が組み合わさったもの」とされています(Lyubomirsky & Layous, 2025)。これは、個人の人生の質に対する認知的評価(生活満足度)と感情的経験(ポジティブ・ネガティブ感情)の統合的な感覚を指します。

「ユーダイモニア的ウェルビーイング(eudaimonic well-being)」という概念も存在し、自己成長、目的、ポジティブな人間関係、フロー体験などが含まれます。しかし、この章の著者らは、ユーダイモニア的活動は幸福に寄与する「ウェル・ドゥーイング(well-doing)」であり、「ウェルビーイング」それ自体ではないと考えています。現代のアプローチは、アリストテレスのような「客観的な幸福のリスト」を規定するのではなく、個人が自身の幸福をどう判断するかを重視する民主的な視点を採用しています(Diener, 2000)。

書籍要約 ありがとう 主観的幸福・幸福測定ポジティブ心理学介入研究方法論・指標

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