2025.12.15

幸福パターンを可視化して行動を変える

―自己モニタリングに基づく幸福度向上支援法―

ウェルビーイング学会の最初の学会誌(査読有)で、論文を掲載頂きました😊

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約25万人にご利用頂いている幸福度診断Well-Being Circleは、

ただ診断するだけでなく、

結果を振り返ったり、AIとの対話を通した幸福度向上機能なども備えています。

そんな幸福度診断は、幸福度向上支援方法としても効果出ているの?ということ、2回以上使用した方を対象に、
実際に幸福度高まっているの?を調べました。

結果としては、

・幸福度診断を行っている人は、幸福度が高まっている。

全体的に向上していましたが、特にポジティブ感情やストレスの低下で特に効果的。

幸せの4つの因子だと、ありのまま因子の向上効果が大きい。

(客観視→ありのままにつながってそう。)

・振り返りや、AIとの対話を行っている人は、さらに幸福度が高まる。

・診断間隔で見ると、半年以内くらいの向上効果が高い。

・診断回数で見ると、測れば測っているほど、幸福度が高まっていく。

一番高まるのは1回目→2回目の診断をした時。

・属性で見ると、全般的に高まっているのですが、

若い人や学生さん、自営業など、ライフスタイルの自由度が高い人が特に上がる。

・事前のスコアで見ると、元々低い人ほど、高まっている。

・事前の項目スコアで見ると、元々低い項目ほど、高まっている。

(低くでた項目を改善しようとなっているんでしょうね。)

そして楠先生に実施頂いたインタビュー分析では、

幸福度診断を使って幸福度が向上している人は、

診断を通して自己をモニタリングし、多面的な気づきを得て、行動変容につなげている。ということも分かりました😍

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という感じでした。

もちろん、まだまだ機能を拡張して、測るだけでなく幸福度高める効果を改善していきたいですが、

現時点でも、診断を使用してくださっている方は、幸福度が上がっている❗と分かりました😊

本文はウェルビーイング学会に所属している方しか見れませんが、AIに概要まとめて頂いた資料を添付しておきます。

自分達で書いた論文をAIで整理頂くと面白いですね。

誰かに論文を読んでまとめてもらった感じで、あぁーそう捉えるんだなーと面白いです。

幸福パターンを見える化して行動を変える:ウェルビーイングサークルの効果 日本のウェルビーイングが抱える課題 日本の幸福度は長期的に横ばい状態 既存のツールには限界があった 2011 現在 国連の世界幸福度報告書によると、2011年比較は変わっていません。 継続的な自己モニタリングや、具体的な行動変容を支援する機能が不足していました。 解決策「WBC」とその効果 多面的測定 「自己モニタリング」「信頼な自己モニタリング」「行動変容支援」をーつにした。 3つの機能を統合した新システム「WBC」 行動変容を促す機能で効果はさらにアップ 複数回利用で人生満足度が有意に向上 事前の幸福度が低い人ほど向上幅が大きい [バーグラフ表示] 記録開始時 +期間内平均 +対行動支援 +AIモニタリング -0.87ポイント +1.01ポイント +1.13ポイント +1.12ポイント 多機能に調査を取るユーザーに対し、特に幸福のツールであることが示されました。 幸福は「見える化」できるのか? 自己モニタリングが行動変容とウェルビーイング向上を促す新アプローチ Source Paper Title: Visualizing Patterns of Well-Being to Promote Behavioral Change: A Self-Monitoring-Based Intervention to Enhance Subjective Well-Being Authors: Kiyonobu Kusu, Yusuke Oota, Toshiyuki Yasui, Takashi Maeno, Seiko Shirasaka Affiliations: Musashino University, Happy Tech, Eikei University of Hiroshima, Keio University 日本におけるウェルビーイングのパラドックス 高まる社会的関心 • 文部科学省:第4期教育振興基本計画 • 環境省:第六次環境基本計画 • 内閣府:経済財政運営と改革の基本方針 しかし、向上しない幸福度 日本の幸福度スコアの推移(2011-2024) [Graph showing score on y-axis (0-10) and Year on x-axis (2011-2024), with a relatively flat line around 5] Based on data from the World Happiness Report. 🔍 NotebookLM なぜ個人の行動は変わらないのか?既存ツールの限界 政策的・組織的取組みが個人の幸福感向上に結びつかない要因は、 個人レベルでの効果的な「行動変容」を支援するツールの不足にある。 心理尺度 (SWLS, PANAS等) 単一指標システム (カレンダー・マーキング法等) 測定中心型システム (PERMA-PROFILER等) ある時点での の測定は可能だが、継続的 な自己モニタリングや結果の推移を 把握する目的で設計されていない。 継続性に優れるが、ウェルビーイングの 多面的・複合的な要素を網羅的に把握 するには十分ない。 科学的に妥当な測定ツールだが、測定 結果の提示に留まり、具体的な行動変容 への継続性を目指すものではない。 NotebookLM 解決策・幸福度診断ウェルビーイングサークル(WBC) 「測定」から「行動変容」までを一貫して支援する統合システム 多面的・複合的な測定 幸福の全体像を捉える 簡便な自己モニタリング 継続を容易にする 行動変容の支援 気づきを行動に繋げる NotebookLM WBCを支える3つの統合機能 ①幸福パターンの可視化 11領域34項目を測定し、独自の幸福パターンをレーダーチャートで可視化。過去の自分や全体平均との比較も可能。 ②簡便な自己モニタリング ウェブベースでいつでもどこでも測定可能。定期的(1、3、6、12ヶ月後)なリマインドメールで継続を促進。 ③行動変容の支援 振り返り入力、強み・弱みの整理、AIとの対話機能などを通じて、測定結果から得られた内容を具体的な行動計画に繋げる。 NoteBookMM アプリケーションの画面イメージ ウェルビーイングサークル(WBC) レーダーチャート 11領域34項目からなる「幸福パターン」を視覚的に把握 スコア表示 今回のスコア、過去のスコア、全体平均を比較し、変化をトラッキング 振り返り機能 測定結果に対する内容や今後の行動計画を言語化 AI対話機能 自身の幸福パターンに関する疑問を相談し、パーソナライズされたアドバイスを得る 仕事 幸福度 睡眠 生活 健康 人間関係 経済 運動 学習 食事 余暇 今回のスコア:道なのスコア:全体平均: 78 ↗ 72 ↗ 75 振り返り WBCの利用で、幸福度は有意に向上する +0.87 pt 人生満足度尺度(Satisfaction with Life Scale) p < 0.01 (n = 19,344 / 複数回測定を実施したユーザー) NotebookLM 深いエンゲージメントが、より大きな効果を生む 行動変容支援機能の利用と人生満足度の向上幅 全ユーザー +0.87 pt 振り返り機能 利用者 +1.03 pt AI対話機能 利用者 +1.15 pt 測定だけでなく、振り返りやAI対話といった内省を促す機能の利用が、 幸福度の向上をさらに加速させる。 NotebookLM 定期的なモニタリングが効果を最大化する 自己モニタリングの実施間隔と人生満足度の向上幅 +1.27 pt +1.05 pt +0.81 pt 2週間以内 半年以内 1年以上 測定間隔が短いほど向上効果は大きい。半年以内の定期的な振り返りが特に重要である。 📓 NotebookLM 最も支援を必要とする人に、最も大きな効果を 事前の幸福度が低いユーザーほど、人生満足度の向上幅が大きい 事前の幸福度と向上効果の間に明確な負の相関を確認(r = -0.22, p < .001) +9.43 pt 維持効果が中心となることと示唆 -5.25 pt 事前の幸福度が最も低い群 (30点台以下) 事前の幸福度が高い群 (90点台以上) WBCIは、特に幸福度に課題を抱えるユーザーに対し、効果的な介入ツールとして機能する。 🔳 NotebookME なぜ幸福度は向上したのか?利用者の声 幸福度が向上したユーザーへのインタビュー調査から 自己モニタリング 「数値で客観視することで、自分の状態変化に敏感になった。何が良かったのか、悪かったのかを考えるきっかけになる。」 多面的な気づき 「自分の強みと弱みが可視化されるので、課題が明確になった。これまで気づかなかった自分の課題を認識する契機となった。」 行動変容 「測定結果を起点に、感謝を伝える、運動を継続するなど、ウェルビーイングを意識した具体的な行動に結びついた。」 結論:ウェルビーイング向上の好循環 ④向上(Improve) 行動の結果としてウェルビーイングが向上し、次のモニタリングへ ①可視
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本研究のウェルビーイング小話はこちら😊
はぴテク相談室:幸福パターンを可視化して行動を変える
https://wellbeing-archive.pages.dev/posts/2025-12-15-1765834750/

論文紹介 やってみようありのままに 主観的幸福・幸福測定ポジティブ心理学介入研究方法論・指標

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