5月に出ていたレポートですが、
日本語の解説記事で、日本のデータを深掘って頂いておりました。
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2018→2022では、日本の15歳は世界一生活満足度(幸福度)が伸びたんですが、そんな生活満足度(幸福度)には何が効いてくるか。
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全体的には、まぁ想像通りかなぁと思いますが、
家の経済力はあんまり幸せに効いてこなかったり、
SNSの利用頻度高い人の幸福度が、イジメを受けるのと同じくらい低かったり、
が意外でした。
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■日本の15歳の生活満足度(幸福度)への影響
・性別
男の子の方が幸せ。
(大人になると、女性の方が幸せなので、職場で幸福度が落ちているのかなぁ。)
・社会経済的背景
他の国際的な調査結果と同じく、他項目と比べると社会経済的背景はあまり効かない
が、経済的に厳しい状況だと、ちょっと下がる。(中くらい以降は変わらない)
・運動量
大きくはないが、運動量が高いほど幸せ
・宿題
少なすぎても、多すぎても幸福度が下がる。
・SNSの利用
使うほどに幸福度を落とし、利用頻度が多い人達(6時間以上)は幸福度がガクッと下がる。
(ここの影響が、想像以上に大きいですね、、、)
・親との会話
多い程、幸福度が高い。
・いじめ
激烈に幸福度を落とす。ちょっとしたイジメでもガクッと下がる。
男の子のほうがいじめを受けやすいが、女の子の方が幸福度を落とす。
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※生活満足度の質問
“On a scale from 0 to 10, overall, how satisfied are you with your life as a whole these days?”
「0から10の尺度で、あなたは現在の生活全体にどのくらい満足していますか?」
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ユニセフ イノチェンティ研究所レポートカード19ハイライト
~日本の子どものウェルビーイング~
予測できない世界における子どものウェルビーイング,2025/5
https://www.unicef.or.jp/report/rc19_jpnhighlights.html
図1.日本の10代の子ども・若者にとって、高い生活満足度が予測される要素 80% 75% 70% 65% 60% 55% 50% Gender Boy 男の子 Gender Girl 女の子 SES Low 社会経済的背景:低位 SES Medium 社会経済的背景:中位 SES Hight 社会経済的背景:高位 Exercise Low 運動量:少ない Exercise Medium 運動量:中程度 Exercise High 運動量:多い Homework Low 宿題:少ない Homework Medium 宿題:中程度 Homework High 宿題:多い Social media Low ソーシャルメディア利用:少ない Social media Medium ソーシャルメディア利用:中程度 Social media High ソーシャルメディア利用:多い Talk with parents Low 親との会話:少ない Talk with parents Medium 親との会話:中程度 Talk with parents High 親との会話:多い Bulling Low いじめ:少ない Bulling Medium いじめ:中くらい Bulling High いじめ:多い 注)高い生活満足度の確率とそまさまな要素との関連性の分析。多重ロジスティック回帰分析による予測率。 出典:PISA2022を基に筆者 *PISA:Programme for International Student Assessment の略。OECD が 15 歳児を対象に行う学習到達度調査。 図2. いじめの被害と性別による生活満足度の変化 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% % with high life satisfaction Boys Girls 76.4% 69.8% 64.5% 47.7% ■Not bullying victim ■Bullying victim 出典:PISA2022を基に筆出 % with high life satisfaction:生活満足度: Boys:男の子: Girls:女の子: % with high life satisfaction:生活満足度: Not bullying victim:いじめの被害にあっていない: Bullying victim:いじめに遭っている: