2025.06.25

内閣府さんのWell-Being レポート。生活の楽しさ・面白さは、影響大❗家計

内閣府さんからのWell-Being レポート😊を先月出して頂いておりました。

元々、内閣府さんは「満足度・生活の質に関する調査」を毎年出して頂いていますが、

これは生活満足度を中心として、それに何が効くか(分野別主観的満足度)。を調査したレポート。

今回のESRI調査はOECDのガイドラインに則り、

①生活満足度、②感情(幸福感及び不安感)、③エウダイモニア(やりがい)

の3つを中心とした調査😍

ーー

ただし、全体的には、あまり①②③の違いによる傾向はあまり見られない感じ。

まぁ、結構相関が大きいので、似ている傾向が出ていました。

ーー

一方で、面白いのは、

分野別満足度の中に、「生活の楽しさ・面白さ」という項目を入れて頂いています。

(これまでは分野別の満足度は、家計と資産とか住宅とか、教育水準などだった。)

で、この生活の楽しさ・面白さというのが、

生活満足度や幸せへの影響で無双していました😊

生活満足度への影響では、家計の2倍以上、幸福感への影響では約5倍❗(重回帰)

満足度調査系は、与えられるもの、外的なものとの関係性を見ているものが多いのですが、

生活の楽しさ・面白さといった、自ら得ていくもの、内的なものが入ってくると、やはり強いですね。

ーー

※参考

13.生活の楽しさ・面白さ

趣味や生きがいの有無

友人との交流頻度

ボランティアや地域コミュニティへの参加頻度

主観的健康状態

仕事をする時間

自由に使える時間

ーーー

主観的 well-being の多面的評価と規定要因の解明

-主観的 well-being の政策活用に向けて-

内閣府,2025/5

https://www.esri.cao.go.jp/jp/esri/archive/e_rnote/e_rnote090/e_rnote090.pdf

  1. はじめに 3

  2. 主観的 well-being の多面的評価 6

(1) 主観的 well-being の定義と構成要素 6

(2) 日本における先行調査 7

(3) 調査概要と使用するデータセット 8

(4) 結果と考察 10

  1. 分野別主観満足度と客観指標との関係 14

(1) 問題意識 14

(2) 使用するデータセットと主たる特徴 14

(3) 分析モデル 17

(4) 結果と考察 18

  1. 政策的インプリケーション 22

(1) 主観的 well-being の多面的評価 22

(2) 分野別主観満足度と客観指標との関係 22

  1. むすびに 25

  2. 補論 1 OECD ガイドラインに掲載されている設問(英語) 26

  3. 補論 2 特定分野に対する関心の有無の影響 27

調査・実態レポート やってみようなんとかなる 主観的幸福・幸福測定文化と幸福・日本的幸福研究方法論・指標

← 検索にもどる