2024.11.16

幸福度研究会報告書

「日本社会は幸せか?~多様な幸福感・幸せへの道しるべ~」

こ、これは面白い。約7500人へのアンケートを元にした報告。

既存の知見を裏付けるものもあれば、

あたらしい知見もある。そして大ボリューム❗

前野先生を座長として、内田由紀子先生も参画している研究会の報告レポート。

スライドショーも面白ければ、報告書本文も面白い。

(約半年のプロジェクトでここまでのものを出せるって、凄い・・・😍)

ちょっと数回に分けて、細かく見ていきたい所。

ひとまずシェアします😊

ちなみに、

幸福度(キャントリルの梯子)は

ワールドハピネスレポートだと5.91だけど、

今回のでは、6.6。

5.91は、51位。キプロスと韓国の間。

6.6だと、28位くらい。フランスとサウジアラビアの間。

でした。

ーーー

幸福度研究会報告書

「日本社会は幸せか?~多様な幸福感・幸せへの道しるべ~」

2024/11/15,SOMPOインスティチュート・プラス

https://www.sompo-ri.co.jp/publicity/wellbeing/

■フルバージョン目次

はじめに・幸福度に関わるアンケート調査の設計 ・・・ P2~P3

(1)日本の幸福度の全体像 ・・・ P4~P18

(2)やはり“お金”は大事なのか ・・・ P19~P33

(3)未来志向の若者・頑張れ40~50代・元気な高齢者 ・・・ P34~P48

(4)絆が生む幸せ ・・・ P49~P60

(5)生きがい・未来への希望 ・・・ P61~P73

(6)安心・安全・健康と幸せ、子育て・介護に優しい社会 ・・・ P74~P88

■ショートサマリー

◆年代別の幸福度は、若年層・高齢層が高く、30~50代が落ち込む“U字型”。

◆幸福度を回答する際には「健康」や「安心・安全」を重視するという結果だったが、統計的に分析すると、実際に幸福度に影響している分野は「生きがい・ 未来への希望」「所得・富」「交友関係・人間関係」だった。

◆若年層は自分自身や日本社会の将来に希望を持っている。若年層が希望を持ち続けられる社会を作る必要があるのではないか。一方、「生きがい・未来への希望」の満足度が低い30~50代の中でも、挑戦への意欲が強い人は満足度が高い傾向にある。チャレンジ精神を持つことで、生きがいを感じることができるのではないか。

◆所得と幸福度は一定の相関はあるものの、あらゆる所得層にも幸福を感じている人はいる。この場合も、「生きがい・未来への希望」を持って生活・行動することが幸福への道。

◆交友関係・人間関係の構築も幸福度と関係が深い。「家族」よりも距離がある「地域・隣人」と親密なコミュニケーションを取れている人は、交友関係・人間関係の満足度が高まる。狭い関係性に閉じるのではなく、いかに拡がりを持つかが大事ではないだろうか。また、人目を全く気にしないよりは、気にしている人の方が、幸福度は高い。ただし、行き過ぎ(気にしすぎ)は逆効果。

調査・実態レポート やってみようありがとうなんとかなるありのままに 主観的幸福・幸福測定文化と幸福・日本的幸福研究方法論・指標

← 検索にもどる