2025.04.24

世界の寛大さ

〜世界寄付指数:シンガポールの大躍進〜

ワールドハピネスレポートで、日本は寛大さが課題と出ていましたが、

そんな寛大さ指数は、Charities Aid Foundation(CAF)さんというところが、

そこに特化してレポートを出して頂いています。

>日本

>ネガティブなことはあまり無いし、健康寿命もTOPクラス。

>ポジティブ感情や社会的支援、自由度も悪くない。

>一人当たりGDPと腐敗、そして寛大さが伸びしろ大。

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寛大さの指標は、ここ1ヶ月で、

見知らぬ人を助けたか

慈善団体などに寄付をしたか

ボランティア活動をしたか、

の3問から構成されています。

そして、世界ランキングは↓。

1位:インドネシア

2位:ケニア

3位:シンガポール

4位:ガンビア

5位:ナイジェリア

6位:アメリカ

7位:ウクライナ

8位:オールトラリア

9位:UAE(アラブ首長国連合)

10位:マルタ

日本は、

知らない人を助ける:24%

寄付をする:17%

ボランティア活動をする:19%

で142カ国中、141位・・・

質問別のTOP10、BOTTOM10は添付の通りです。

インドネシア、恐るべし❗という感じです。

イスラム教の「ザカート」という義務的な寄付の慣習が大きく影響していると言われており、

イスラム教徒は収入の一定割合を寄付することが宗教的な義務とされており、この文化が社会全体の寄付意識を高めているそうです。

2位のケニアでは、「ハランベー」と呼ばれるコミュニティの相互扶助の精神が根付いていて、

この言葉はスワヒリ語で「みんなで一緒に引っ張る」という意味を持ち、

地域社会の発展のために住民が協力して資金を出し合う伝統があるのです。

教育施設の建設や医療支援など、具体的な目的を持った寄付活動が活発に行われているそうです。

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そして、3位のシンガポールは、前年22位から一気に順位を上げてきました。

(スコアも12ptアップ)

原因をchatGPTさんに聞いてみたのですが、

その一つの要因として政府の施策があるそうで、

企業でボランティア活動をすると税を優遇したり、寄付金に対しても手厚い優遇措置が導入されているようです。

うーん、これ良いな❗

シンガポール政府は近年「シティ・オブ・グッド(善意の都市)」ビジョンを掲げ、寄付文化醸成のため積極的な政策を展開してきました。その一例が「企業ボランティア制度(Corporate Volunteer Scheme)」で、企業の従業員がボランティア活動に費やした時間に対し税控除の優遇を与えることで、慈善団体と企業の連携による社会貢献を促進しています。
また寄付金に対しては寄付額の250%を課税所得から控除できる非常に手厚い税制優遇策が導入されており、寄付を行うインセンティブを高めています。
例えば公認の慈善団体に1シンガポールドル寄付すると課税所得が2.5ドル減額される仕組みです。
さらに、日常の買い物時に端数を寄付する「Change for Charity」キャンペーン(募金された額に政府がマッチング拠出する基金あり)や、富裕層のファミリーオフィスによる海外寄付にも税控除を適用できる新ルールの導入など、多角的な施策で市民や企業の寄付参加を呼び掛けています。

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気持ちや文化的な部分もありますが、日本でもこういった施策を導入できると良いなぁ😊

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World Giving Index

世界寄付指数 寛大さに関する世界的な傾向を追跡

2024/8/21

https://www.cafonline.org/insights/research/world-giving-index

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