145カ国40万人弱のギャラップ世界世論調査における世界最大級の幸せ分析
という、世界最大級な、ハーバードのHuman Flourishing Programの研究が発表されました。(たぶん、これから世界で調査する設問項目を決めていくための前調査的な立ち位置と思われます。)
Gallup World Pollのデータを使用し、145カ国、38万人以上(2020-2022)を対象に、38項目にわたる幸福度指標を分析したとのこと。
66Pの骨太レポート😍超面白❗1日見てられる😍😍😍マニアックな投稿ですみません。
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この38指標における相関行列(各項目の間の似ている度みたいな)も載ってるわ、
38指標のランキングも全部載ってるわ、
1ヶ月くらいずっと眺められそうな感じ😍
(ギャラップの世論調査データって、有償で契約しないと見れなかったはずですが、幸せ関連のデータをガッツリ公開頂いています😊国別のデータだけですが。)
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■日本のランキング
ランキングで日本がめちゃ高かめちゃ低のは↓あたり。
要は、
バランスと調和があり、ネガティブ感情が少ない。
でも悲観的で、人付き合いが苦手(敬意を持って扱われていない、世界一人を助けない)。
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十分な休息が取れているか:16位
敬意を持ってあつかわれているか:140位
将来の幸せ - 現在の幸せ:144位(アフガニスタンの次。)
感情_痛みが少ない:9位
感情_心配が少ない:12位
感情_悲しみが少ない:3位
人生のバランス:2位
調和:7位
生活で起こっていることの、ちょうど良い度:9位
心のやすらぎ:2位
心の平穏(インナーピース):13位
お金が盗まれない:10位
犯罪の少なさ:5位
食事にかけるお金が足りないことの無さ:8位
誰かを助ける:145位(最下位!)
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■38指標における相関行列(各項目の間の似ている度みたいな)
添付します。
claudeというAIに渡したら、PDFからCSVにしてくれました😍凄❗論文に載ってる表もポチポチイジれる😍😍😍
国レベルで見た時と、個人で見た時と。
面白いですね〜、ご飯100杯いけそうです。
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■幸せの9因子
・幸せに関わりそうな項目を因子分析したら、↓の9因子が出てきた。バランスと調和が出てきている😍❗
①生活評価(Life Evaluation):
_現在と将来の生活に対する全体的な評価など。Cantril's ladder。
②バランスと調和(Balance and Harmony):
_生活の様々な側面のバランス、周囲との調和、思考と感情の調和など。
③ポジティブな日常経験(Positive Daily Experiences):
_笑顔、学習、楽しみなど、日々の肯定的な経験。
④ネガティブな日常経験(Negative Daily Experiences):
_心配、悲しみ、ストレス、怒りなど、日々の否定的な経験。
⑤健康と安全(Health and Safety):
_身体的健康と個人の安全に関する認識。
⑥社会的つながり(Social Connections):
_友人を作る機会や困ったときに頼れる人の存在など。
⑦経済的安定(Financial Stability):
_食料や住居のための資金、生活水準に対する満足度など。
⑧仕事の満足度(Work Satisfaction):
_仕事の楽しさや仕事の選択肢に関する認識。
⑨市民的美徳(Civic Virtues):
_寄付や他者を助けるなどの利他的行動。
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世界の繁栄の多次元評価:ギャラップ世界世論調査における38の幸福指標に関する145カ国の差別的ランキングと、繁栄の構造の主成分分析
A multidimensional assessment of global flourishing: Differential rankings of 145 Countries on 38 wellbeing indicators in the Gallup World Poll, with an accompanying principal components analyses of the structure of flourishing
2024/7/10,ポジティブ心理学ジャーナル
https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/17439760.2024.2370538?af=R
DL用↓
世界幸福度報告書は、10年以上にわたり、ギャラップ世界世論調査による自己申告の生活評価に基づいて各国をランキングし、影響力を発揮してきました。この取り組みに触発され、本論文では、3年間(2020~2022年)にわたり145か国の386,654人を対象とした世界世論調査の幸福に関する38項目の広範なバッテリーを評価することにより、世界の繁栄に対する理解を深めることを目指しています。さまざまな項目にわたる各国のそれぞれの順位のばらつきは、繁栄の複雑な姿を明らかにしており、多くの国が特定の指標で高い評価を受けている一方で、他の指標では低い評価を受けています。さらに、項目の主成分分析により、多くの側面を特徴とする繁栄の概念化が生まれました(3因子と6因子の両方のソリューションが実行可能)。これらの調査結果を合わせると、繁栄の多面的な性質と世界中でのその複雑な現れについて微妙な絵が描かれます。