2024.05.25
民俗学とウェルビーイング
柳田國男さんと日本民俗学での幸福の捉え方を踏まえた上で、
日本の古来(万葉集、清少納言、鴨長明など)から、現代までの幸福の捉え方の変化を紹介。
面白い😍
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柳田國男の幸福論
2024/5/25,江戸川大学紀要
https://edo.repo.nii.ac.jp/record/2000037/files/DK2024-33.pdf
これまで人々の生活の中心として機能してきたイエやムラが崩壊しつつある。このことは一面において、日本が有縁社会から無縁社会へと移行していることを示している。
その背景には価値感の多様性の鼓舞や個人主義の過剰な賛美が考えられる。歯止めのかからない自殺者の数や孤独死の増加、あるいは近親者間の殺人などの遠因となっているのではなかろうか。
今一度我々は新たな有縁社会を構築すべく、自他幸福を説く仏教思想に拠りつつ、社会の核となる幸福感を見つけ出す必要がある。
その学問ことが日本民俗学であることを説いた。