現代にあった方法で、企業理念やパーパスを浸透させるには?
共創・拡散型が良いよ〜という話。
企業理念やパーパスの体現度は、幸福度と相関があります。少なくとも私が幸福度を測っている企業の方々では。
そんな、企業理念やパーパスをどう浸透させて行ったら良いの?の最新調査。
ちょっと前の研究だと、
上司が企業理念やパーパスを体現している姿を見せる、とかが重要でしたが、
横のつながり(同僚のうわさ話。家族。)でのコミュニケーションが重要になってきているという事でしょうかね。面白い。
企業理念やパーパスへの納得度や明確さみたいなのが大事なのは、昔から変わらず😍
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パーソル総合研究所「企業理念と人事制度の浸透に関する定量調査」(2023/7/19)
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/corporate-identity.html
■企業理念・人事制度の浸透には、現場の巻き込みとリアリティを重視する「共創-拡散型」への舵切りが必要
企業理念や人事制度を従業員が理解し、行動へとつながっていることは組織マネジメント上の重要な意味を持つ。しかし、現状の日本企業の理念や人事制度は、従業員の関与が足りないまま策定され、解像度が低い状態で上から伝達されるものになっている。これでは、いくら精緻に構築したパーパスや制度も意味がないものになりかねない。
また、企業理念や人事制度は従業員にただ伝達されるだけでなく、従業員同士のうわさ行動によって「シェア」されており、その頻度やポジティブさもまた、浸透施策の在り方に大きく左右されているということが明らかになった。
本調査から見えてきたことは、企業理念も人事制度も、経営や管理部門が決めたものを下に伝達する「暗室-伝達型」から、現場の巻き込みとリアリティを重視する「共創-拡散型」へと大きく変化する必要があるということだ(図)。
就業価値観の多様化と労働力不足が同時に進行する中、企業の「大方針」としての理念やパーパス、組織の「基盤」としての人事制度の浸透は、これからも重要性を増し続ける。