2023.07.22

7/22(土) IPPA 3日目②ポジティブ心理学を大勢の聴衆に伝える: 何が効

8:45-9:30

幸せを拡げようとしている方は必見❗衝撃的かつ、納得しかない・・・

どうしたらポジティブ心理学を大勢の人に伝えられるのか。パネルディスカッション。

(ちょっと英語の講演内容からメモしているので、他に参加されている方がいれば、修正点あれば教えて下さい。)

このFacebookへの投稿についても、本当に参考になります。全部をすぐには出来ないけど、ちょっとずつ。

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●タル先生より

どうしたら相手に効果的に伝えられるか。

1時間の講演も一年間のアカデミーも同じように考える原則がある。

第一の原則:IPAの原則の一つでもある、学術的な厳格さ。

世の中には色んな優れたアイディアではあるが、テストされていないものも多い。

それが大事でない訳ではないが、私は伝えないようにしている。

第二の原則:すぐに適用できること

すぐに利用出来るようにするか、翻訳するのが教師の役目です。

素晴らしい研究であっても適用できないものは、教えません。

第三の原則:物語であること

心理学のあらゆる分野においてストーリーが中心にある。

あなたが覚えているのは、あなたが語られた全ての物語です。

メタファーと物語。これがなくては伝わらない。

アイディアを伝え、定着させたい時は、ストーリーで初めてストーリーで終わる必要があります。

物語を通じて、人は実際に行動する可能性が高まります。感動がモチベーションにつながるのです。

例えば、感謝について伝える時、

科学研究の論文や結果を毎日伝えると、1週間もすれば効果が出てきます。

一方、ヘレンケラーの物語をすると、すぐに効果が出てきます。

さらにオススメなのは、物語をプリントして、貼りだすとさらに良いでしょう。

著名な研究者が重要な研究を行う。それを取り入れ、内面化し、感情を経験し、それが活動につながり、モチベーションにつながり、インパクトになるのです。

また、科学には個人差もあります。たとえば、私の子供たちは個性が異なるのですが、同じ夫婦から産まれています。

私は本を書きますが、それは自分のアイディアを蒸留するのに役立ち、伝えたい事をよりよく理解するのに役立ちます。

●リュボミアスキー先生より

昔、幸福について研究する大学院生だった。記者が来て、読者に何を伝えるべきですか?と聞かれた。

記者は、読者に自分を他人と比べてはいけない、と伝えるべきでしょうか?と。

それに対して、私は、まぁ分かりません。それは幸せと負の相関関係があるだけです。と答えました。

それは記者をがっかりさせました。

実際の所、人々をより幸せにするためにはどうすれば良いか?という質問は、基礎的な科学の研究です。

ですが、記者は単純化した情報が知りたいが、研究者は単純化すると間違ったことがおこりうるので、回答したくないのです。

そんな前提の中で、

やはりストーリーが非常に大切です。長い話で無くても大丈夫です。

また、専門用語はあまり伝わりません。

証明という言葉を使いません。完璧に証明できる訳がないのです。

また、この研究ではこうなっているけど、私には当てはまらないです。という反論をよく受けます。ですが、研究には古代の知恵が全て詰まっています。個人レベルでのフィット感はありますが。

例えば、あなたの目の前に、80%成功する手術と10%しか成功しない手術があった時に、どちらを受けますか?

また世界が変わっていっていることも理解しなくてはなりません。AIが何をもたらすかも大切ですし、ticktokを使ってみる事も大切かもしれません。

●ジェイソン・マーシュ先生より

月100万人を少し超える人々にポッドキャストを伝えています。

その時に気にしているのは、

何故聴衆はあなたが話している事に気を欠ける必要があるのでしょうか?それを考える事からはじめます。

彼らがgoogle検索でサイトを見る時に、彼らは直面している問題や課題に対する答えを探しています。

つまり、感謝について知りたくて感謝についての記事を見ている訳ではなく、満足のいく持続的な関係を築くための戦略として感謝の記事を探しいているのです。

そして、専門用語も気を付ける必要があります。ただし、用語を適切に定義し、文脈を定義し、戦略的に使えれば、専門用語は非常に便利なツールになります。

また、科学を人間化することも大切です。ストーリーは不可欠です。抽象化を避け、できるだけ実行可能な、人間志向、人間中心の言葉で表現するように努めることです。

特にポジティブ心理学について話す問いは、この学問全体がどれほど素晴らしいかをただ詩的に伝えたい衝動に駆られます。ですが、コミュニケーションの際、あなたの信頼性と人々の信頼を獲得する能力の多くは自分の主張を和らげることから生まれます。逆説で木ですが、謙虚さを持ってコミュニケーションを取ることです。

Greater Good Science Center by UC.バークレー

https://ggsc.berkeley.edu/

幸せについての情報を発信しているので、これは必須で見て下さい❗podcastもあるよ。

Podcast

https://greatergood.berkeley.edu/podcasts

By ジェイソン・マーシュ先生

タルもリュボミアスキーも、ベストセラーを執筆されていますが、あなたも同じような目標を持って、今日をスタートしたのではないでしょうか?

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ジェイソン・マーシュ 、タル・ベン・シャハール 、ソーニャ・リュボミルスキー

ポジティブ心理学の研究は、過去 30 年間で目覚ましい進歩を遂げました。しかし、その効果を最大限に高めるためには、この科学ができるだけ多くの人々に届き、関与する必要があります。ポジティブ心理学の発見を、世界中の本当に大勢の聴衆に最もよく伝えるにはどうすればよいでしょうか?

このセッションでは、ポジティブ心理学の発見を効果的かつ倫理的な方法で伝えるための戦略を特定します。この分野の先駆者であるタル・ベン・シャハール博士とソーニャ・リュボミルスキー博士を含む3人の先駆者が登場します。両名は幸福に関するベストセラーで影響力のある本を執筆しており、非常に人気のある大学のコース、公開講義、オンラインクラスを通じてポジティブ心理学を教えてきました。彼らは、カリフォルニア大学バークレー校のグレーター・グッド・サイエンス・センターのエグゼクティブ・ディレクターであり、グレーター・グッド誌の創設編集長であるジェイソン・マーシュと対談する予定です。毎月100万人に届くオンラインマガジン。3 人全員が、ポジティブ心理学の科学を、一般の人々、特に心理学や研究の背景がない人々に向けて、明確で説得力のある、実行可能な用語に翻訳するために学んだ教訓とベスト プラクティスを共有します。彼らは、うまくいく具体例と、従うべき一般原則を示します。

彼らはまた、ポジティブ心理学をその正確さや完全性を損なうことなく魅力的なものにする必要性や、個人や文化の間に存在する違いを認識しながら普遍的な質問に取り組む必要性など、この研究に関わる課題についても議論します。彼らの会話では、研究を誤って伝えたり過度に単純化したりすることなく、さまざまな文化や人口統計、さらにはさまざまな分野に合わせてメッセージを調整する方法を探ります。

聴衆が大勢の読者に向けて文章を書こうとしている場合でも、オンラインまたは対面でクラスを教えようとしている場合でも、重要なアイデアを同僚や顧客のグループに伝えようとしている場合でも、彼らはこのディスカッションから仕事の指針となる実践的な洞察を得ることができます。

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