2023.07.03

アイドルへの推し活は幸せに繋がるのか?

**という、日本語の論文が出ていました。

基本的には幸せに繋がる。
が、同じアイドルの他のファンとの競争意識が高まり過ぎると、推し活の継続が難しくなってくるそうです😄
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推す=心理的所有感(psychological ownership)を持つ事。
そして、心理的所有感(psychological ownership)は、
①心理的一体感、②心理的責任感

の要素がある。

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①心理的一体感 → 同担仲間意識 ⇒ ウェルビーイングに正の影響、推し活継続性にも正の影響

②心理的責任感 → 同担競争意識 ⇒ ウェルビーイングに正の影響、推し活継続性には負の影響(辞めてしまう)

なのだとか。

※ウェルビーイング:人生満足度尺度

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現代的な研究で面白いですね😄

アイドルに対するファンの心理的所有感とその影響について

― 他のファンへの意識とウェルビーイングへの効果 ―

(2023,日本マーケティング学会)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/marketing/43/1/43_2023.034/_pdf

要約:本研究はアイドルを応援する(推す)ファンがアイドルに対して心理的所有感を持つことを主張し,その影響について論

じるものである。具体的には,アイドルに対するファンの心理的所有感は,同じアイドルの他のファン(同担)に対する複雑な

意識を生み出し,さらにその意識が当人のウェルビーイングと推し活動を継続させる原動力となることを理論的かつ実証的に明

らかにする。550 人のアイドルファンから収集したデータを分析した結果,アイドルに対する心理的所有感は心理的一体感と心

理的責任感から構成され,心理的一体感が同担仲間意識に,心理的責任感が同担競争意識に影響を及ぼすことが実証された。ま

た,ファンのウェルビーイングは 2 つの同担意識からともに正の影響を受ける一方で,現在のアイドルを推し続けたいという推

し活継続性は,心理的一体感と同担仲間意識から正の影響を受けるものの,同担競争意識から負の影響を受けることが明らかに

なった。

投稿者によるコメント・補足(1件)
コメント 1

[連載3]:LTV最大化につながる「消費者向けウェルビーイング」
https://diamond.jp/articles/-/324358

論文紹介 ありがとう 主観的幸福・幸福測定人間関係・恋愛文化と幸福・日本的幸福

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