★論文読む人向けシェア
数万件の心理学分野におけるウェルビーイングの論文を整理する、という論文です。(査読中ぽい)
論文読むのに抵抗ない人向けですが、マジで面白いです😍
以下の分野を整理頂いています。
(1)幸福科学の経年変化(歴史)
(2)この知的分野の基礎構造と現状(現状)
(3)この分野の将来の軌道と新たなトピック(直近と未来)
★オススメ↑。ポチポチすると論文へのリンク付き。触ってると、時間が溶けます😂😂
■今後のトピック
(i)多様性を受け入れ、幸福学の範囲を広げること
(ii)幸福の二項対立的な視点を超えること
(iii)より強固な科学的基盤のために高度な方法と測定法を活用すること
心理科学における幸福に関する研究の歴史、解剖学、軌跡のマッピング: 書誌学的レビュー
Mapping the History, Anatomy, and Trajectory of Research on Well-Being in the Psychological Sciences: A Bibliometric Review
幸福に関する心理学的研究が時間とともにどのように進展してきたか、また何が必要かを洞察するためには、この分野とその将来の軌跡を包括的に概観する必要がある。これまでの幸福に関するレビューは、範囲が限定されていたり、幸福に関する研究の状況について主観的な推論が含まれていたりする傾向があり、その結果、洞察が断片的になり、幸福に関する研究の包括的な見解が得られないでいる。この限界に対処するため、我々は、幸福の科学の分野全体の知的構造をマッピングし、研究のより包括的なビューを提供するために、書誌測定法を使用しました。Web of Scienceからダウンロードした3万件以上の一次文献のデータベースを用い、歴史学、文献共引用分析、書誌的結合という3つの書誌学的手法を活用した。その結果、(1)幸福科学の経年変化、(2)この知的分野の基礎構造と現状、(3)この分野の将来の軌道と新たなトピックに光を当てることができた。すなわち、(i)多様性を受け入れ、幸福学の範囲を広げること、(ii)幸福の二項対立的な視点を超えること、(iii)より強固な科学的基盤のために高度な方法と測定法を活用することである。幸福研究の複数の分析から得られた客観的な洞察と解釈を提供することで、本論文は研究者、政策立案者、実務家にとって貴重なリソースとなる。本論文は、幸福の定義、測定、理解の進展に関する課題に対処するための指針や方向性を示し、この分野の進歩を促進する。