〜みんなが幸せな世界を創る「ウェルビーイング学」入門〜
ウェルビーイング学を考える上で、最高のテキストである、
みんなが幸せな世界を創る「ウェルビーイング学」入門😍
日本語なので、読みやすいですし、是非読んで頂きたいのですが、
せっかくなので1話ずつ、AIさんにスライドに起こして頂きました😊
併せて本編も御参照ください❗
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なおAIさんに動画解説も頂きました😊
https://youtu.be/nRn40z4bbIk
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みんなが幸せな世界を創る「ウェルビーイング学」入門
令和7年度(2025年度)武蔵野市寄付講座
武蔵野大学ウェルビーイング学部
https://wb.musashino-u.ac.jp/archives/3303
第1回 みんなが幸せな世界を創る「ウェルビーイング学」とは!?(前野 隆司先生)
第2回 東洋思想が示すいのち(下田 正弘先生)
第3回 「ウェルビーイングの哲学」入門(一ノ瀬 正樹先生)
第4回 ブータンに学ぶ「幸せ」の根っこ(西本 照真先生)
第5回 人と社会のつながりとウェルビーイング(菅原 育子先生)
第6回 助け合いとウェルビーイング(吉野 優香先生)
第7回 思いやりとウェルビーイング(秋山 美紀先生)
第8回 共に生きるためのウェルビーイング(楠 聖伸先生)
第9回 ウェルビーイング教育を実現する3つのポイント(浦谷 裕樹先生)
第10回 「対話」を通じてつながる世界(中村 一浩先生)
第11回 これからの生き方・働き方 ― 一次産業 × ワーケーション ―(島田 由香先生)
第12回 ウェルビーイング介護とは?(グスタフ・ストランデル先生)
第13回 ひとと地域の幸せを高める「幸せのおカネ」のつくり方(保井 俊之先生)
第14回 自然環境とウェルビーイング(山田 博先生)
幸福は、本当に「心地よい」ものなのか? 「ウェルビーイング」という言葉は、じぶじぶ「個人の心地よさ」や「一時的な喜び」と同義として消費されています。 しかし、それは真の幸福の姿なのでしょうか? 本資料では、哲学と幸福学のSocraticな視点(無印の知)から、ウェルビーイングを「歩上の僅間」ではなく、壊れ社会構造として再構成(認識)します。 d²x/dt² = e^(t/σ) LOAD BEARING ELV 45.3° Φ 13.03 dΦ/dt [微小「工」] Φ 13.03 in Φ = 1.64 in [T = σ(eq-1)] STRUCTURAL MATRIX 哲学とは「そもそも」を問い、自らの無知を悟ること 現在 2億年前 DEPTH ANALYSIS STRUCTURAL PROBE 0% 10% 20% 30% 中層A 中層B 中層C 中層D 中層E 中層F STRUCTURAL PROBE CRITICAL INQUIRY 哲学の役割は、直ちに答えを出すことではなく、当たり前を疑うことです。 たとえば、私たちが信じる「自然法則」。 今、ガラスを落とせば割れます。 では、2億年前でも、2億年後でも同じ条件で必ず割れると証明できるでしょうか? 直接的な証拠(エビデンス)はどこにもありません。 私たちの確信は、一種の「信仰」に過ぎないのです。 足元が揺らぐこの感覚こそが、哲学の入り口です。 EPISTEMOLOGICAL UNCERTAINTY Notebook4M 個人の「快感」を追求するパラドックス 心地よさ Point 1:孫の手で背中を擽く/飲酒 一時的な欲求充足と快感物質の分泌。 Point 2:撫きむしる/依存 24時間掻き続ければ出血し、激しい苦痛に変わる。 Point 3:過剰診断の罠 命に関わらない遺伝子変異を「脳ドック」で知ってしまうことで、かえって一生の不安(苦痛)を抱え込むジレンマ。 時間 苦痛 充足感のある快適な状態= ウェルビーイングとは限らない。 Notebook4U 「良い行為」を判定する2つの倫理的レンズ 義務論(正義・動機) 行為の「意図」や「義務」が正しいかを重視。 電車での判定:「お年寄りに席を譲るべきだ」という純粋な義務感からの行動であれば「善」。 帰結主義(幸福・結果) 行為の「結果」が幸福をもたらすかを重視。 電車での判定:たとえ「かっこよく見られたい」という邪心(悪い動機)があっても、結果的に「車内全体の疲労度が最小化」されたなら「善」。 哲学における「正義」と「幸福」の再定義 正義とは「力(武力)」である 万人が自発的に守るルールは存在しない。正義を担保するには、警察や裁判所のような「強制力」が不可欠である。 幸福とは「安全」である 刹那的で個人差の大きい「快楽」ではなく、水道、電気、道路、医療体制といった客観的で持続性のある社会基盤(インフラ)こそが幸福の正体である。 NotebookLM 「利己主義」と「大福主義」を混同する知的損失 利己主義 大福主義 帰結主義(結果を重視する立場)には、明確に異なる2つのベクトルが存在します。 ・利己主義 自身の利益のみを最大化する。 ホッブズが指摘した通り、これは最終的に「万人の万人に対する闘争(戦争状態)」に行き着く。 ・大福主義/功利主義 「最大多数の最大幸福」を目指す。 ※「功利」という言葉の算的なイメージを払拭するため、本論ではこれを大福主義(大きな幸福)と呼ぶ。 体学業者の学費免除や、他国との外交関係など、人間社会のシステムの多くは、後者の「将来を見据した全体最適」で動いている。 0810/0130 NoteBookAM WHO定義が示す真実:ウェルビーイングは「社会の資源」である ハビネス ウェルビーイング ウェルフェア • WHO(世界保健機関)の定義を読み解くと、重大な事実に気付きます。ウェルビーイングとは単なる個人の精神状態ではありません。 • WHOの視点:「日常生活を送るための資源であり、社会的、経済的、環境的案件によって確定される」 • インフラとしての幸福:日本の高品質な水洗トイレや安定した電力網、COVID-19や自然災害に対するレジリエンス(耐性)。 個人の「Happiness」を満たすには、社会基盤としての「Welfare(福祉・インフラ)」が要不可欠なのです。 幸福を解別する「3つの次元(座標軸)」 Y X Z 複雑なウェルビーイングの正体を確確に捉えるため、 3つの基軸を導入して立体的に解別します。 ・X軸:主観的(Subjective)↔ 客観的(Objective) 本人が内面で感じる快感か、第三者や科学的数値が 証明する状態か。 ・Y軸:個人的(Personal)↔ 社会的(Social) 自分一人で完結するものか、他者やコミュニティと の関係に基づくものか。 ・Z軸:刹那的(Transient)↔ 持続的(Sustainable) その場限りの一時的なものか、長期にわたって安定 して続くものか。 NotebookAM 0410 / 0140 ウェルビーイングの8つの類型(マトリックス) [WB 1] 生理的満足の充足 (主観的 × 個人的 × 利他的) Physiological Satisfaction [Subjective × Personal × Territorial] [WB 2] 知的・精神的快楽 (主観的 × 個人的 × 持続的) [WB 3] 社会的つながり (主観的 × 社会的 × 利他的) [WB 4] 社会的承認と地位 (主観的 × 社会的 × 持続的) Social Recognition & Status [Subjective × Social × Sustainable] [WB 5] 個人の健康 (客観的 × 個人的 × 利他的) [WB 6] 個人の能力・スキル (客観的 × 個人的 × 持続的) [WB 7] 社会的一時支援 (客観的 × 社会的 × 利他的) [WB 8] 国家・社会のインフラ (客観的 × 社会的 × 持続的) National & Social Infrastructure [Objective × Social × Sustainable] [WB 1] 生理的欲求の充足 (主観的 × 個人的 × 利他的) 例:食飲を満たす、かゆい箇所を掻く。 単純な快感ながら全てではない。 [WB 4] 社会的承認と地位 (主観的 × 社会的 × 持続的) 例:安定した地位、仕事での高い評価、 他者からの尊敬による承認感。 [WB 8] 国家・社会のインフラ (客観的 × 社会的 × 持続的) 例:GDP、安全な生活環境、整った医療 体制、社会全体の基盤となる状態。 ジレンマ1:誰かの幸福は、別の誰かの犠牲性の上に成り立つか?(ゼロサム構造) (WB4) 労働環境の格差: 正規職員が福利厚生の整った快適な生活(WB4・WB8)を享受する裏で、同じ業務をこなす非正規職員が雇い止めの恐怖とストレスを抱えている。正規の幸福は、非正規のコスト削減によって支えられているのではないか? 競技スポーツの残酷